皆様こんにちは。
バンクホリデーの3連休、いかがおすごしでしたか?
季節外れの寒い日もありましたね。
さて、甘党スタッフのひろみは里帰りをしてきました。
イギリスでの私のふるさとShrewsbury(シュルーズベリー)という町です。
コッツウォルズはイギリスを代表する観光地として有名な田舎ですが、
こちらは観光する場所も少ない、本当の田舎なんですね・・・。
隣のTelfordという町は日本企業が多いので知っている方、住んでいる方が多いかもしれませんね。
週末にこの町のフットボールチームがリーグ昇格したので、凱旋パレードがありました。
せっかくなので、勝手にシリーズ化して、あまりなじみのないイギリスの田舎をご紹介したいと思います。
(人気がなかったら打ち切りかもしれませんが・・・)
その前にShrewsburyについて簡単にご紹介。
イギリス西部の真ん中あたりにあるShropshire(シュロップシャー)地方の県庁所在地。
15世紀のテューダー王朝様式の家々が多く残る中世の町並みが美しい町です。
かつてウェールズとイングランドの国境だったため、戦いが多く
古いお城(マナーハウスではなく遺跡)が点在しています。
遺跡古城が好きな方にお勧めです。
セヴァーン川が町をぐるっと囲むように流れているのでウェールズから攻められにくく都市として栄えたそうです。
進化論で有名なダーウィンが生まれた町として有名かも。
図書館前のダーウィン像
また世界遺産、世界初の鉄橋アイアンブリッジもバスステーションから1時間ぐらいで行けます。
実はマンチェスター、リバプール、ウェールズのカーディフも日帰りできる絶好のロケーションなんです。
シュルーズベリー駅
ロンドンからのアクセスはユーストン駅からバーミンガムで乗り換えて1時間ちょっと。
週末にはもちろんマーケットが開かれます。
こちらは今の屋内マーケット
シュルーズベリー城
写真左下の建物、今は博物館になっています。
クォリーパーク
川沿いにある大きな公園、シュルーズベリーっ子の憩いの場
様々なイベントがここで行われています。イベントは後日ご紹介!
ハイストリート
週末になると人で溢れます。にぎやかさならロンドンのオックスフォードストリートには負けない?
コスタでコーヒーはいかが?
ひろみ
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