ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

皆様こんにちは。

ロンドン五輪アプリ「ロンドン2012」が先週リリースされました！

イギリスはもちろん日本からも楽しめる五輪情報アプリです。

ぜひお試しください♪
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続く、第3弾「はじめてパブ歩き」も着々と開発が進んでいます。

さて

ウィンブルドン編

ノース・グリニッジ編

グリニッジパーク編

ウェンブリー編

ローズ・クリケット・グラウンド編

オリンピック・パーク編

ハイド・パーク編

ハンプトンコート宮殿編

に続く、

第9弾「ロンドン五輪競技場に行ってみよう　ホース・ガーズ・パレード編」は

ロンドン中心地ウェストミンスター地区ホワイトホールの広場で行われる

ビーチバレーボール会場をご紹介します。

ロンドン市内の広場に砂浜のスポーツ、ビーチバレーがやってきます!!!

でも、ロンドンには夏がまだ来ていません・・・。

今年は雨が多く、気温も上がらず

「もう秋ね・・・。」と会話に出ることもめずらしくありません。

通りにはミニスカートにサンダルで姿で歩く女の子もいれば、厚手のウィンドブレイカーを着て歩くおじさんなど様々。

これからロンドンに滞在するけど、服装で悩まれる方は周りの人のファッションに合わせると風邪をひかれるかもしれませんので、ご自身に合わせた服装をおすすめします。

昼間は日差しが強く半袖になることもありますが、朝晩は寒く、薄手のセーターを一枚持ってくると良いと思います。

最寄駅はピカデリーサーカス駅、ウェストミンスター駅、セントジェームズパーク駅、チャリングクロス駅など。

市内中心地で大混雑が予想されますので、一駅手前から、一駅先まであるくことも検討しておくと良いと思います。

この広場ホースガーズパレードでは交代式The Queen's Life Guard が

毎日11時（日曜日10時）より行われています。


バッキンガム宮殿の交代式は大人気で宮殿内部の式の様子を見るには早めに行かないといけませんが

ホースガーズパレードの交代式は意外に観光客も少なく、穴場の観光スポットなんです。

しかも馬の隊列が見られます。

真っ赤なマントが映えますね。冬期の制服はマントを身に着けます。

交代式の周りには観光用にロープが張られますが、それでも近い！近い！

藍色（黒色？）のマントで赤襟もかっこいいですね。


広場の反対がわホワイトホール側にはいつも2人の騎兵さんが警備しています。

午前10時から午後4時まで一時間ごとに交代しています。

今日は観光に来た子供たちに囲まれていました。

馬の顔を撫でているのでびっくり！

馬さんはご機嫌な様子でしたが、騎兵さんは一生懸命手綱を操って難しい顔をしていました(笑)

ちなみに壁には「注意！馬がかじったり、蹴ったりするかもしないよ。ありがとう。」の注意書きが飾られています。

一方、もう一人の騎兵さん・・・。

内心ほっと安心しているかもしれませんね。

でもちょっとさびしさを感じました。

そして、馬を撫でる勇気はありませんでした・・・。


こちらは夏期の制服です。

撮影場所は、トラファルガー広場からバッキンガム宮殿までの大通りザ・マル。

交代式を終えて、兵舎に戻るようですね。足並みも揃っていてカツカツと蹄の音が響きます。

ザ・マルは陸上競技のマラソンと競歩のスタートゴール地点になっていますが

開幕間近のため、現在は入場規制で入れません。

またホースガーズパレードは7/25からHorse Guards Avenueで行われる予定です。

観客席も設置され、今はもう競技用の砂やネットが張られていることでしょう。

この広場がどのように変化しているかは、TV観戦またはチケットをお持ちの方は直接ご覧ください。

次回第10回はいよいよ最終回？

お楽しみに～。

ひろみん

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