皆様、こんにちは。
ロンドン五輪開幕もついに今週27日金曜日の開会式よりスタートします。
注目のサッカー予選は2日早い25日より開催します。
本日のブログは「ロンドン五輪競技場へいってみようシリーズ番外編」
「もっとロンドン五輪を楽しもう」ということで
ためになるグッドな情報をご紹介します。
その前に、「ロンドン五輪競技場へいってみようシリーズ ラインナップはこちら」
先日、お披露目された五輪マークのタワーブリッジはお勧めスポット
マスコットキャラクターのウェンロックくんと記念撮影はいかがですか?
大きさはひとつの輪がロンドン名物真っ赤な2階建てバスダブルデッカーと同じだそうです。
開会式では聖火台への点火開会式の最大の目玉ですね。
各開催都市が力を入れるのも分かります。
賭け事が大好きなイギリス人は五輪のイベントでも
最後の走者はいったい誰か?で盛り上がっているそうです。
走者が持つトーチもイギリス迷物の悪天候対策に「ハイテクトーチ」として話題になりました。
開発にはドイツの自動車メーカーBMW社が全面的に協力。
試験テストでは同社のテストセンターで氷点下20度のツンドラ環境から55度のサハラ砂漠まで
適応できるトーチを製作したそうです。
しかし、このトーチもカヌースラローム競技会場で聖火を掲げて激流下りをしたところ、水没…。
トーチを持った人の努力も虚しく鎮火してしまったそうです。
トーチを持って写真が撮りたいという方には公式オークションでも絶賛発売中です。
記念にいかがですか?
London2012公式オークションサイト
http://memorabilia.london2012.com/allauction/auctionLanding
開催期間中はロンドン市内も移動が大変?
ロンドン市内を選手や関係者がスムーズに移動できるようロンドン五輪専用レーンが設けられました。
一部では運用が始まり25日よりすべての専用レーンが対象となります。
特定の時間は一般車の走行が禁止されていますのでご注意ください。
また地下鉄駅の予想混雑を日別に表示したサイトもご参考ください。
London of Transport
http://www.getaheadofthegames.com/travelinaffectedareas/city/london-public-transport.html
五輪会場内では持ち物に制限が設けてあります。
五輪に参加している国の国旗(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの旗はOK)は持ち込みが許可されていますが、巨大なサイズ(1×2m)は持ち込めません。
ボールなどの遊具、ホイッスルやブブゼラなど音の出るものも不可。
セキュリティチェックは、空港のセキュリティレベルのため100ミリリットル以上の液体の持ち込みは禁止されています。
ただし、空のペットボトルの持ち込みは可能で、会場内に飲み水のエリアがあり水を入れることができます。
食べ物は大きなピクニックボックスの持込は不可です。
写真はヒースロー空港のセキュリティーゲート前。通るたびにゲートが反応しないか内心ドキドキしてしまいます・・・。
手荷物は基本ひとり1つ、座席の下に収まる大きさとアナウンスされています。
預かり所はありませんので、出かける際はなるべく軽装で会場に向かうことをお勧めします。
客席や公共の場では、マナーを守って日本代表選手の活躍を応援しましょう。
それでは皆様、楽しいロンドン五輪期間をお過ごしください♪
ひろみん
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ロンドンに滞在してても、日本からTV観戦する方も、ロンドン五輪を楽しみにされている
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