皆様、こんにちは。
8月も半分を過ぎると、だんだん日が短くなっていきますね。
前回のミリタリー・タトゥーの記事はこちら
満席の会場ですが、8月の中旬でも皆さんウィンドブレーカを着込んでいます。イギリス北部のスコットランドは夏の時期でも肌寒く、さらにエジンバラ城は山頂なので冷たい風が強く吹きます。
私もウィンドブレーカに、腰にはホッカイロ、おみやげで購入したタータンチェックのひざ掛けで鑑賞しました。
お天気が曇りだったのもラッキーでした。
ミリタリー・タトゥーがスタートしたと思ったら、工事現場の人?まだ上演前?
いえいえ、工事現場のスタッフも立派な演奏者です。
ユニークな演奏のあとはいよいよ始まります!
と足踏みがステレオで聞こえてきそうな一団全員がエジンバラ城の入り口からやってきます。
もうタータンチェック好きにはたまりません。そして、かっこいいですね・・・(ぽっ)
中央の団体は今回インドからやってきたそうです。
英連邦ですから、バグパイプの部隊もいるんですね。
そして、今年の招待グループはエーデルワイス?
ドイツの山岳軍楽隊の皆さんでした。エーデルワイスのマークは部隊章だそうです。
自転車に乗ってのパフォーマンスも、楽隊になるにはバランス感覚も求められるんですね・・・。
突然花火が撃ちあがったり。
スコットランド海兵隊が2グループに分かれ、大砲を組み立て運ぶレース。
こんなに体を鍛えた方々が一生懸命運ぶ大砲は本当に重たいんでしょうね・・・。
舞台に船を作りだしたり、様々なプパフォーマンスが次から次へと行われ、いつの間にか寒さを忘れてしまいました。
一列に並んでの演奏はラインダンスのようです。それ以上の技ですね。
エジンバラ城もミリタリー・タトゥーでは重要な役割をしています。
城壁が巨大なスクリーンへ。カラフルにライトアップされれば、ドラゴンが映し出されました。
フィナーレはスコットランド国旗が映し出されたエジンバラ城をバックに出演者全員が集合。
土曜日でしたら花火も撃ちあがります。
※この日は平日でしたが、来賓がいましたので花火がありました(ラッキー?)
出演者が退場したあとも、静かにアナウンスが流れるなか余韻がたっぷり残りました。
このまま、もう一回上演してほしいです・・・。
そんな魅力的なミリタリータトゥー、次回は今年の演目をご紹介します。
エジンバラ・フェスティバル・フリンジはこちら
エジンバラ・ミリタリー・タトゥー公式サイトはこちら
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