みなさんこんにちは~!
今日もまた~?と言わずにお付き合いくださいっ
憧れのスコッチの聖地アイラ島旅リポートも
いよいよ本題に入ってきました!
ずんずんずんズンっ
さぁ~ラフロイグ蒸留所に到着する前に、
今日も出だしはいつものっ!
アイラを愛する男
弊社スタッフ”マギー”が太鼓判を
バンバンバンっと
押して叩いてかな~りオススメする
Isle of Wonder ! 9月28日出発限定
スコッチの聖地 自然と野生動物の宝庫 アイラ島3日間
アイラを愛する男が作った、
これ以上にない内容充実ツアー!
充実内容に加えて!
サントリーホールディングス株式会社様のご協力により
ボウモアディスティラリーにて粗品進呈! も!!
そしてもれなくマギーもついてきます!(笑)
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お急ぎ下さい!締切間近です!
自分で行こうとすると結構行きにくい島なので、いつか行ってみたいと思っている方にはもってこいのツアー!どうかお見逃しなく!!
前回までのブログ 憧れのアイラ島旅行記はこちらから
島の名物ガイド、クリスティーンさんの運転で
島の名所を効率よく案内してくれます。
あっ!ヤギが!
突然止まって教えてくれます。
おメェ~ ようきたな~
クリスティーンさんの非常にプロフェッショナルで、
情熱的なガイディングは本当にありがたかったです。
なんてったって、レディ・オブ・アイラっていうくらいですから!
そんなクリスティーンさん、島の島民はみなファミリー
なので、車を走らせていると人より動物のほうが多いのですが、よく
うっしっし 見~てるよ~
誰だお前、え?マギー?
なんでその顔でマギーなんだよ、おもしれぇな
島民のみなさん、と~ってもフレンドリー♪
そしてクリスティーンさんは再びブンブン車を走らせます。
Standing Stones
なんだか不思議な石ですよね~。アイラには数多くのスタンディングストーンがあるそうで、大きいものはおよそ5メートルものものもあるとか。3千年以上も前に建てられたらしく、神秘的ですよね。
しかしどうやってこんな細くて、
長くてちょっと曲がってるの探してきたんでしょうね?
ポートアスキングの港も下車してぶらぶらさせてもらいました
あっ!ラフロイグのサインだっ!
しかしレディ・オブ・アイラはこのサインを通り越し
ラガヴーリン蒸留所に到着!
ラガヴーリン蒸留所は、アイラ島の南岸に位置しています。ラガヴーリン」は、村の名前 からきているそうで、蒸留所の歴史は18世紀に遡ります。
待ってたわ、マギー
ようやく若い女性にもモテてよかったね、マギー
他メジャーな蒸留所と違い、
非常に静かでこじんまりとしていていい感じです。
このとっても素敵なラウンジに通されて、
うっしっしっしっし
テイスティングをさせていただけます
飲んでって、のんでって、すきなののんでってね~マギー
それも、16年ものなんかもすすめられちゃう 太っ腹っ!
アイラで初テイスティング!
マギーの腹も太くなるというものさ
うまいね!
あっやっぱりちょっと太っ腹になってるマギー
小さいながらオリジナルグッズも販売してました。
蒸留所ツアーには参加しませんでしたが、とても素敵な蒸留所でした。
え?まだ終わりじゃないですよ!
なに?マギーのパブログみたいに長いぞ~って?
いえいえここからが本腰本命!もう少しお付き合いください~
お次は
ラフロイグ蒸留所です!
ラフロイグは独特の強烈なピートの香りが特徴で、これが好きな人と多分、苦手な人にはっきり分かれるかもしれませんが、私はこの香が大好きです。
蒸留所は小さな湾のすぐそばに建っています。
ザッバ~ンと波がおし寄せてきそうな近さ。
チャールズ皇太子は、この強烈な個性を持つラフロイグの大ファンということで、スコッチでは初の王室御用達をもらっています。すごいですね。
蒸留所ツアーのスタートは、入り口のラウンジで軽くオリエンテーション
こんな風に分かりやすくラフロイグの歴史について説明を受けます
その後は、フロアモルティングルーム。
広いコンクリートの床上で大麦を発芽させています。
実際に手にとってみたり
その次はここでたっぷりと水を含ませた大麦を広げて発芽させます。
天井はこんな風に、風穴が見えました。
乾燥した大麦も見せてもらえます
フロアモルティングを自社でやっているのは、今ではラフロイグを含めて数蒸留所だけだそうです。昔ながらの手法で手間と時間をかけて造るから美味しいんだろうなぁ~。
次は発芽した大麦麦芽の発芽進行を止める乾燥工程です。横にはピーとが積まれていますね。ラフロイグの強烈なピートの香りはこの塊からくるんですね。
発芽した大麦を乾燥させる際に使用するキルン(かまど)
そして次は糖化、発酵工程です。
マッシュタンと呼ばれる金属槽の中で
発酵 ぶくぶくぶくぶく
うわぁ~お酒造りと似てるね!
タンクの中で醗酵したものを試飲させてくれますが、これはまだ
おいちくな~い
でも、好奇心は満たしてくれましたね。貴重な体験ですから!
蒸留室には大きなひょうたん型のポットスティルが並んでいて
スピリットセーフと呼ばれるガラスケースがあり、
その中を蒸留液が通過します。
どれどれちょっと味見をしてみよう
チュパごっくん
ここでも自由に指をつっこんでの試飲をさせてくれました。
ラフロイグは写真もOKだし、感じいいですよね~。
この日は丁度同じ時間に、アバディーン大学のウィスキー同好会のメンバーがとっても熱心に見学してましたね。
メンバーには、女性もたくさんいて楽しそうなサークルでしたよ~♪
お次はこちら
貯蔵についてのレクチャーです
バーボンカスクやシェリーカスクなどの樽についての説明や
ここでも指つっこませてくれて樽によって変る味の違いなどを実体験
チュパごっくん
これが貯蔵庫です~!
これ一体全部でいくらになるのかなぁ~
最後はこちら、ビジターセンターで
お待ちかね!のテイスティング
これですよね↓
なんでも昔、100年前のウィスキーの味を再現した作品だそうです。
本日のテイスティングですから、
日によっていろいろ異なるのかもしれませんね!
いや~、と~っても
スモーキーで深みのある味!
ラフロイグの歴史などのエキシビションスペースもありました
こちらはテイスティングツアー用でしょうか、
こちらは見るからに異なる年代、カスクのものが注がれていて、
なかなかおもしろそうですね
テイスティングしながら最後はショップでお買い物~いろいろあるけど
どうせなら、ここでしか買えないものを買いたいと聞くと、ちゃんと教えてくれました。お土産にはそういうのが喜ばれそうですね。
ウィスキーのほかにもウィスキージャムや
ウィスキー入りのアイスも!おいしそう~~
せっかくだから、飲んでなくならないものも記念に!
いや~満喫、満喫!ほんと訪れてよかった~!
スタッフのみなさん、ありがとう!
最後に、こちらをおすすめ!Friends Of Laphroaig
クラブへの入会は無料ですが、会員にはなんと土地の一区画が与えられ、自分の国の国旗を立てられるそうです。ユニークな発想ですね。
マギーももちろん会員さっ
実際にアイラ島に訪れ、この個性強いアイラモルトが昔ながらの製法を続ける作り手のこだわりを見学できたのは本当に感動的な体験でした。
いや~長~っくてべっくりでしたね!
最後までお付き合いありがとうございました!
ゼイゼイ
おもこ
まだつづく>>
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