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さて、本日は数回に渡ってご紹介してきました『ブリテン島 南海岸の旅』の最終回ブライトンです。
前回までの復習はこちら
ブリテン島 南海岸の旅 白亜の断崖絶壁セブンシスターズを観る!
ブリテン島 南海岸の旅 白亜の断崖絶壁セブンシスターズを登る!
前回のセブンシスターズから海岸に沿ってバスで1時間弱、到着しましたブライトン!
大きな観覧車が見えてきたので、バスを降りてみましょう。
海岸には大きな観覧車がありました。夜のイルミネーションはどんな感じ?
ブライトン・ピア
ブライトンの海岸にある波止場は遊園地になっています。
冬は23時まで、夏は夜中の2時まで営業していると看板に書いてありました。
このピア、歩いていてふと気がついてしまったことをとても後悔しまして・・・。
床が一枚板で隙間からはるか下の海の波が見えていたんです・・・。
気がついてしまった瞬間、落ちてもなるべく助かるうように、鉄棒の上付近を歩いていました。
ジェットコースターや滑り台など、海ポチャにならないか本当に心配で、怖くて乗れませんでした。
入場料は大人10ポンド。
館内は写真・ビデオ撮影禁止です。
英語の音声ガイドを無料で借りられます。
19世紀初頭ジョージ4世がまだ皇太子だったころ
すでに上流階級の保養地であったブライトンに離宮を40年かけて建設。
その後、建築家のジョン・ナッシュが増築し現代まで残っています。
ジョン・ナッシュさん、ロンドンではバッキンガム宮殿の改築、リージェンツ・パークとリージェント・ストリートの都市開発も依頼され手がけています。
外装はインドの宮殿、館内は中国風の家具や装飾で統一されていて、建物全体がアジア一色。
正面玄関から、最初に入る長い廊下はまるで中国の古い王朝の建物のようでした。
アジアの一国の日本人の私からみても、一室、一室があまりにも豪華で、ましてや当時の人には異文化のデザインが斬新で驚きの連続だったに違いないと思います。
王室のどなたかが、あまりにも異色すぎて、評価が悪かったという話もあったそうですが
うなずけるところもありますね・・・。
写真でご紹介できないのが残念ですが、ぜひブライトンに訪れた際には見学してみてください。
この大きなドラゴンのオブジェがバンケットホール(宴会場)の中央の大きなシャンデリアの上に止まっています。
ロイヤル・パビリオンと同じ敷地内にある公園では、アジアの楽器をしようしたストリートミュージシャンが演奏していて、なんともエキゾチックな雰囲気が漂っていました。
ほかにも、ブライトン博物館&美術館は無料で入場することができます。
この日は日曜日でしたので、サンデーローストを出しているレストランを探してみました。
海岸からちょっと内陸に入って、ショッピングエリアまで。
Bohemia というレストランで注文したサンデーローストは創作料理風でお値段12.50ポンドでした。
さすが、若者に人気のリゾート地ですね。
おしゃれなカフェ、レストランに若手デザイナーたちのお店など、ショッピングにはお勧めのリゾート地でした。
お腹がいっぱいになったら、浜辺でのんびり散策はいかがですか?
もう寒いのに、海岸では元気に遊ぶ子供たち。
夏の暑い時期なら、泳げそうですね。個人的にはアイスクリームを食べて歩きたかったです。
さあ、だんだん日が暮れてきましたので、一路ロンドンへ帰りましょう。
2日間と急ぎ足の旅でしたが、いかがでしたでしょうか?
ブライトン、今回はハイキング装備で半日の滞在でしたので、次回はちょっぴりおしゃれをしてじっくり観光したいと思います。
ロンドン支店では11月催行4回期間限定
イングランド中世の良き時代が残る街並みをめぐる
「リーズ城、ライ、サンドウィッチ」日帰りツアーをご用意しています。
http://www.his-euro.co.uk/optional_tour_j/uk/his_leeds_rye_sandwich.htm
ライはイギリス人もお勧めする中世の街並み、アフターヌーンティを楽しめるかわいらしいカフェや
アンティークのお店が多く、観光するにはちょうど良い大きさの町です。
この機会をお見逃しなく~。
ひろみん
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