観光:クルーズ観光
2013.04.26
みなさんこんにちは。KJです。
これまでお届けてきましたBateauxのランチクルーズも終に完結の第3弾です○
楽しい景観とお食事の旅の続きをお届けしますよ。
テムズクルーズの魅力は何と言っても、テムズ周辺に密集する26もの名所を食事をしている間にまるッと巡れてしまうところ◎ 旅程の効率化にもたへん嬉しいですよね。
そしてもう一つの見どころが一つ一つ個性豊かな橋の数々。タワー・ブリッジやウエストミンスターブリッジをはじめ歴史をまたぎ、築いてきた橋達を下からも楽しめてしまうアトラクション感はゆったりとした景観に抑揚をつけてくれます○
ということで、続きはミレニアム・ブリッジから、
名前のとおり2000年を祝う記念的な橋で、渡ってみると空を飛んでいるかのような、なんとも不思議で軽やかな吊り橋。
そうこうしているうちにコースのメインディッシュが、、
おッ
オっ、、
オォ-----っ!!!
美味しそ---------!!!
チキンのパイ包み焼き♫
うっとり ///
いっ
ただっき マース。。 んッ、、 ンマーい
とろ~り、濃厚ソースがパリパリのパイに絡んで、、
たまらン---- !!!!
ふと外に目をやると世界遺産タワー・オブ・ロンドンが、
しっとりした佇まいが 白く 美しい、様々な歴史を湛える要塞。
水上から見るとその情景が何倍も膨れ上がるようで、
ここでしばらく 停泊して - 、と思ってしまうほど。。
ところで、このクルーザー 。なんでこんなにもテムズとの一体感を感じられるのかとふと思ったら、
水面がこんなにも近いんです!!
テムズの景観とのダイレクトな繋がりを演出してくれる嬉しい演出○
乗ってみると本当に船だとは思えないんですよね。テムズを滑る素敵なガラス建築と言うほうがしっくりくるかもしれないですね。
船はこちらで折り返しま -す。
水面にゆられて又々巨大な橋がっ、、
こ、これは -
ターワーブリッジだ -!!!
この釣り構造やアーチのブルーが何とも言えず素敵なんだよなァ -
あれッ
あんなところにシャードが、見どころだらけで忙しい忙しい//
桁が開くので見た目以上に軽やかなアーチ○
なんといっても見上げ甲斐がある橋No.1!
見えて来ましたっ、、
オォ---!!!
ロンドンの新しいランドマーク『シャード』がこんなにも間近に○
ヨーロッパ一の高さを誇るシャード、ロンドンの風景を全反射させているような美しさもヨーロッパ一です!
驚かされるのは行きと帰りでこんなにも景色が違うように楽しめるのかというところ。以外にも反対側はちゃんと見れていなかったんですね。。ゆったりとたゆたう充実した時間の中で味わうテムズ沿いの文化の密度と濃厚さに改めて感嘆しました!
とッ ??
オッ!!!
待ってましたッ、、
最後のデザート、パンナコッタ ッ
たっ
たっ、た、、、
高い -、タワーのようなパンナコッタ ○
なめらかなパンナコッタとスティッキートフィービスケットの食感の響き合いと、甘酸っぱいベリーのソースの刺激が相性抜群でもう大満足!! 3コースで男性でもも物足りなさは少しもないですよ○
食後のコーヒー(又は紅茶)を頂きながら、テート・ブリテンを見上げます。
ミレニアムブリッジの軽快さも相俟って、整然と佇む重厚感に透明感をも感じさせる爽やかな景観は見るものの心に穏やかさを与えてくれます。
楽しく充実した時間はアッという間で、もう最初のハンガーフォード橋のほとりに漂着しました -。
最後までずっと笑顔でもてなしてくれたスタッフの皆さんに見送られながら、ロンドンの地上に戻ります。
ありがとうございました -♫
バトーランチクルーズ心の底からロンドンを堪能しきった感が溢れてきます。
ありがとう○ バトー。ありがとうテムズ川◎
KJ
前回までのお話はこちらから↓
ガラス張りの船でテムズのランチクルーズ vol.1
ガラス張りの船でテムズのランチクルーズ vol.2
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