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しかも、もう列は打ち止めでコレ以上並ばせないということ！「え～ん！」せっかくきたのに残念！報道陣は優先でもちろん、近くまで行けます。いいな～～！


列がダメなら後ろから望遠を駆使して撮るぞ～！


列の合間にパシャっうーん、でも柵が邪魔だぁ。。。


どうしようもないけれど、せっかくここまで来たのだからなんとしても画像が欲しいところ！


で、列で撮影してた人に取り敢えずトライ


「すみませ～ん、今撮りたてのフレームの画像、メールで送っていただけませんか？」


そして、とっても良い人が送ってくれました！わ～い！


一応その場でちゃんとメールが届いたかも確認して一安心！自分で撮れなかったのは残念だけど、良かった！


ということで、久しぶりにバッキンガム宮殿周辺をぐるり


で、一周して戻ったらエラいことになってました。
押せや押せや！我先に！自分自分！


押しつぶされる～！ぎゅー！サイフがないわぁ～！！カメラが見つからない～！！


え？！スリ？？怖くなってカバンを握りしめながらもこの集団の中に突っ込んでいくおもこ。やっとこのポジションまで到達！あと少しだ！！余りにぎゅうぎゅうで、人が身動きできない状態。出たい人も出れない。。。。

ロイヤルファミリーの誕生と死去の通知は、バッキンガム宮殿の柵に掲示されるのが慣例となっており、通知はイーゼルに掲示されます。

おお！やっと全景ゲット！



ポールポジション！

が、後ろから横から押されて手元がブレるブレる！


今回は宮殿の前庭に、装飾的なイーゼルが置かれており、設置は24時間。

BBC UK トピックスの記事によると、誕生の通知はまず、女王と王室の年長のメンバー、そして病院で付き添っていなければ、ミドルトン家に届けられます。


それから王室の補佐官が文書を携え、警察の護衛のもと、病院から宮殿へと急ぎます。バッキンガム宮殿のレターヘッドが刷り込まれ、担当医の署名が入ったそのフールスキャップ紙の文書は、赤ちゃんが男の子か女の子か、最初に国民に知らせる役目を果たします。

だそうです。昨晩は雷ゴロリン、すごい暴風雨でしたね。このイーゼンルはあの雨の中一晩中前庭に設置してあったのでしょうか。。。？

一応自分のカメラで絵も収められたということで、満足満足。でも今日は湿度が最高に高い中でもみくちゃになったから汗びっしょりじゃ～。

帰り道に衛兵さんも撮ってみました。


キットカットを思い出して食べたくなります。


しかし、実用的には見えない身長を高く見せて敵を威圧するための帽子。前は見えているのでしょうか？



熊の毛でできているそうです。そんなに熊いましたっけ？イギリスに。イギリスならたくさんいますケド。

え？もしかしてカメラ目線してくれてます？？