ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは！

日本では土曜朝に番組、旅サラダでスコットランド特集が放映されるそうですね！スコットランド情報満載の旅ブログはこちらよりご覧下さい！

最近イギリス南東部、イギリスのガーデンと呼ばれるケントの素晴らしさを発見したおもこです！


先週末に訪れたシシング•ハーストも素敵でしたし、最近特に注目されているシャンパーニュ地方と同じ地質を持つ土地で良質なワインを生産している、ワイナリーも素晴らしかったですよ～！

可愛らしい田舎道のドライブは思いのほか楽しい


今日は、先日再度訪れたイギリス南東部、ウェスト•サセックス州、チチェスター近郊にある、GOODWOODをリポートします！再度というのは実は３年程前に一度モーターミュージアムとサーキットをフィフィ＆今は本社勤務のマギーと訪れていたんですね。お時間あったら、なかなか面白いので最終章から遡って読んでみてね。

GOODWOODとは？

ロンドンから真南に約70km、ウェスト•サセックス州、チチェスター近郊、有名なリゾート地、ブライトンからも程近い場所に位置するプレスティ－ジャスでハイソなエンターテイメント複合施設です。初代リッチモンド公爵がこの土地に居を構えてから約300年以上。広大な領地内には、その一部が一般公開されてている私邸のグッドウッドハウスをはじめ

↑1万2000エーカー（東京ドーム1000個分）もある貴族の館GOODWOOD

広大な領地内には、その一部が一般公開されてている私邸のグッドウッドハウスをはじめゴルフコース、


競馬場、

レーシングサーキット、飛行場、オーガニックの農場、ホテル等々があり、

それ以外にもクリケットやシューティングが楽しめるフィールドがあります。


２週間前にも世界中のモータースポーツファンを毎年魅了している、フェスティバル•オブ•スピードというイベントが開催され、大いに盛り上がったばかりですね。


次回は９月に世界中のモータースポーツファン、セレブが再度結集する一大イベントGOODWOOD REVIVAL 2013が開催されます。


これは世界で最も有名で、最もユニークなヒストリックモーターレースミーティングと呼ばれています。

Revival　リバイバルイベントとは？？

英国セレブを含む車好きが世界から集まるクラシックカーの一大イベントで、


世界一人気があるといわれるこのリバイバルは観客も1940年～60年ファッションで参加というのも見所！その時代にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれる楽しいイベントです。


希少価値の高いレアなクラシックカーが見れるチャンスです。ただクラシックカーを並べているだけのショーではありません！世界のレアなクラシックカーがレースをし競い合います。

公式サイトではチケットは早くも完売！H.I.S.でならバスツアーでらくちん！往復バスで送迎付きのパッケージにてチケット販売中です！詳しくはこちらから

今回、その1万2000エーカー（東京ドーム1000個分）もある貴族の館GOODWOODの気の遠くなるようなエンターテイメント施設の中でフィフィ、あやぱん、おもこが最初に探訪したのがGOODWOODホテル。

数あるイベントに参加する際には、ここに宿泊するのが理想ですね。何万というゲストが結集するため、イベント期間中の日程はかなり早く予約しないと宿泊が難しい人気ホテルです。もちろん、ご予約はH.I.S.で！

この日、施設内の案内をしていただいた、ポールさんと愛車のポルシェ。ポールさんは、なんと２２年間日本でビジネスをされていたということで、日本語がペラペラ！びっくりです！


ホテルの玄関口、明るく、すっきりとした趣味の良いレセプション。


お部屋も期待できそうですね！久々に登場のあやぱん。


ポールさんに、GOODWOODのカタログや、リーフレット、資料をいただきました。どの印刷物もゴージャスなつくりです。


ではお部屋に案内していただきましょう。


あら、素敵！色調が落ち着いていて、気分が休まりそうなベッドルーム。レース観戦で興奮して上がった血圧も、通常値に戻りそうです。


窓の外にはゴルフ場のグリーンが広がります。


テーブルの上には高級誌、それにゲームが置いてありました。置いてあるゲームが粋ですね。


書斎エリアにも本がたくさん置いてあります。なんだかホテルの部屋というより、自分の寝室のようです。この部屋に１週間くらい滞在するゲストが、自室のように寛げるように用意されたような雰囲気が感じられました。


ペンが刺してある入れ物はビンテージのロイヤルカップル、キングとクィーンのマグカップ。


クローゼットの収納スペースもたっぷり


モダンで快適なバスルーム


ハンドシャワーもバッチリありました！


アメニティは、大御所モルトンブラウン


ティー•コーヒー　ファシリティもバッチリついてます。

こちらにはマグカップやグラスがまとまって置かれていました。部屋の雰囲気に合う、とってもお洒落な入れ物です。


ちょっと写真がぼけてしまいましたが、お水のボトルがオシャレ！ビーズが埋め込まれている珍しいグラスはとても美しく、お水が更に美味しくいただけそうな気がしました。

お茶用のグラスはこの通り！レトロなタッチのレースの絵柄が素敵です！


何気なく置かれている椅子は１００年くらい経っていそうなアンティーク調の椅子でした。一つ一つの調度品に、こだわりが感じられます。

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