こんにちは。(‐^▽^‐)
今週末10月17日(金)から
ロンドン博物館【MUSEUM OF LONDON】 にて開催の、
SHERLOCK HOLMES
The Man who never lived and will never die
決して存在せず、死なない男
サブタイトルだけ聞くと、OO7を思い出しますね。
一昨日、フィフィとそのプレビューに行って来ました。
展示は撮影禁止なのでお見せできませんが、
ロンドン博物館より提供して頂いた写真をご紹介。
シャーロック・ホームズが初めて掲載された
The Strand Magazine
展示の中には、日本でも人気のカンバーバッチが
ドラマの中で着用したコートも展示もあります。
Benedict Cumberbatch in Belstaff coat, photograph
by Colin Hutton © Hartswood Films
ロンドン出身のベネディクト・カンバーバッチ。
いかにも育ちの良いおぼっちゃまのような響きの名前。
実際、名門パブリックスクールで学んだ良い家柄なのだ
そうです。やっぱりね。
Sherlock Holmes exhibition objects © Museum of London
シャーロック・ホームズの舞台になった時代の
ロンドンの写真や絵画が数多く展示されていました。
Alvin Langdon Coburn, St Paul's from Ludgate Circus,
1909 © Museum of Londo
会場には、とってもよく書かれた
日本語のパンフレットもありましたよ。
そのパンフレットはこちらから(pdfファイル)
シャーロック・ホームズを知らない人でも、
これを一読してから展覧会に行くと
さらに理解が深まります。
予備知識として読まれることをおすすめ!
この日本語のパンフレット翻訳を担当したのは、
ロンドン在住のライター江國まゆさん。
今年6月発行のHanakoロンドン特集のレストラン記事
を担当。ロンドンのレストラン・カフェを紹介した本、
「歩いてまわる小さなロンドン」 の著者でもあります。
余談ですが、今やロンドン在住日本人に大人気の
シーフードイタリアンレストラン ヌラーゲを
はじめにブログで紹介したのも江國さん!
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江國さんの主催ウェブマガジン
ABSOLUTE LONDONはこちらから
今回このシャーロック・ホームズ展(有料)をみて、
これまでそんなにシャーロック・ホームズに
興味のなかった私も、映画を見てみたい!と思いました。
ロンドンの歴史を展示した常設展(無料)も、
見応えがありで一度は訪れて欲しい博物館です!
詳しくはこちらから:
ロンドン博物館【MUSEUM OF LONDON】
最寄駅:St.Pauls station
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