チェルシーフラワーショーレポ第二弾は
Artisan Garden(アルチザン・ガーデン)編!


Artisanとは職人,職工,技工を意味し
その名の通り、各職人の方々が各々の技術を披露するガーデンです。

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「A Trugmaker's Garden」
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木製のかごをつくる職人さんのアトリエというコンセプトだそうです。
実際にあったら絶対に訪れたいワークショップ!
私事ですが、大学が美術系でしたのですごく創作心をくすぐられます。
こんなところで制作をしてみたいっ


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「The Sculptor's Picnic Garden」
Sponsored by Walker's Nurseries

イギリスでは大変馴染み深いオークの木を使用したお庭です。
クリスマスに使用する宿り木は、オークの木に寄生しているものが
一番魔除けの効果がある、という話をきいたことがあります。
雄鹿の枝角を彷彿させられるオークの枝にかこまれた(守られた)
シークレットガーデン、といったかんじでしょうか??

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「Breast Cancer Haven Garden」
Sponsored byNelsons

木の枝でつくったオブジェがベッドのように思えました。
おもわず、ねころがって周辺の花々をのんびり愛でながら
おひるねタイムを…なんて、とってもヘヴンリィな妄想をポワ~ン


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「The Old Forge」
Sponsored by Motor Neurone Disease Association

野草が庭を彩る植物としてより身近だった時代を表現しているガーデン
とってもノスタルジックな雰囲気…絵本や童話ににでてきそうです。

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「Runnymede Surrey Magna Carta
800th Anniversary Garden」

こちらは世界の権利と自由を定義したマグナ・カルタ(Magna Carta)の
発布800周年記念のガーデンです。
今年はアニバーサリーイヤーということで
ロンドン市内でもマグナ・カルタ関連の制作物をよく目にするきがします。


そしてレポートその② アルチザンガーデン編のラストを飾るのは
日本人アーティスト・石原和幸さん率いるデザイン研究所の作品sign03

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「Edo no Niwa - Edo Garden」
Sponsored by 石原和幸デザイン研究所


江戸の庭が、時代や地域も越え、
ロンドンはチェルシーフラワーショーに出現していました!

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日本の雅の美しさを再度実感…うつくしいshine

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かわいいまんまる苔玉。



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こちらは受賞メダル。
shineゴールドメダルshineですよーーー!!


会場にはアーティストの石原和幸さんのお姿も!!

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ものすごくおしゃれなお方でいらっしゃいました!粋!!

石原和幸さんのそのほかのご活躍は公式HPからご確認いただけます!
URL: http://www.kaza-hana.jp/

要チェックですよーーー!

それはでチェルシーフラワーショーレポート②はこのへんで。
レポート③は寄り道編です!!

アキ

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