クイーン・メアリー・コート内のチャペルを見学し終わり、
さて、外にでようか!と思った時のことでした。

Dsc02245

出入口の横に、階段を発見したのです!

そして、私の前に見学をしていた方が徐ろにそちらに体をむけ
コツコツと小さな靴音を立てながら階段を下って行くではありませんか!
まわりを見たところ、立入禁止の標識もなく…これはいってOK…?
と若干不安になりつつも、意を決して下へ降りてみることにしました。



するとどうでしょう。


Dsc02248

そこには地下道が広がっていたのです!!
これは散策するしかない!!!


Dsc02257

地下道を少し進むと
「QUEEN MARY UNDERCROFT」の表記が


重厚なドアを開けてみると…



Dsc02256

なんとそこにはカフェスペースが広がっていました!
正確にはカフェではなく、参拝に来た方や、集会などで使われているそうです。
日本で言うところの「公民館」のような役割、でしょうか??

地元の方がゆっくりお茶をしてらしたので、
こそりとQUEEN MARY UNDERCROFTを後にし、
地下道散策に戻るアキ隊員(※ひとり)

そしてまた、

Dsc02259

この地下道に…呼ばれている…!?

ということで、悩む真もなく直進!!
壁に直接描かれている紋章を眺めながらあるくこと数分


Dsc02268

「KING WILLIAM UNDERCROFT」への案内を発見!!
なんとペインテッド・ホールのある、キング・ウィリアム・コートと
チャペルのある二つの建物は地下でつながっていたんですね!!


Dsc02274

案内看板から数歩あるくと、ぱっと辺りが明るくなりました


Dsc02272

周辺を見回してみると、イギリス最大の英雄とされるネルソン提督関連の展示が!



Dsc02280

あーんど、まさかの日本の戦艦「八島」の模型の展示も!
こんなところで日本関連のものに出会えるとは思ってもみませんでした。


Dsc02282

そして、目指していたKING WILLIAM UNDERCROFTはといいますと
QUEEN MARY UNDERCROFTの半分くらいの大きさのホールで
演説台と、話ををきくためでしょうか、中央にはたくさんの椅子がおいてありました。


しいんと鎮まり帰ったホールを後にし、傍らの階段を上がったところで
グリニッジ散策⑥ UNDERCROFT編、終了です。

次回のグリニッジ散策は趣向をかえて、
グリニッジマーケットをご紹介しようとおもいます。


アキ

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村



イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

FACEBOOK


Banner
詳しくはこちらから

Blogfw

詳しくはこちらから

ヌラーゲ

詳しくはこちらから

 

beer

詳しくはこちらから

 

Yamato
詳しくはこちら

●ロンドン支店ホームページはこちら

リンクはこちら

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ロンドン支店

    イギリス国内オプショナルツアー、ロンドン発欧州パッケージツアー PREMIER LEAGUE H.I.S.はアーセナル公式代理店です
    2024.04
    loading...
    テーマ一覧