2016.05.22

テニスの聖地ウィンブルドン徹底解説第2弾は会場ツアー編!

前回のミュージアム編はこちら!

レポートするにあたり、H.I.S. ロンドン支店にて大好評販売中の
ウィンブルドンテニス会場見学ツアー & ミュージアムに参加しています。

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いよいよツアーの始まりです。
この日はとても天気が良く、国際色豊かな30名ほどのグループでした。
ガイドはブルーバッジのベテランRosyさん!


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まずはNo.1コートからスタートです。
現在のNo.1コートは1997年にオープン。意外と最近なんです。
今年の大会後、センターコートのような開閉式屋根にする工事が始まり、2019年に完成予定!
これで2つのメインコートは雨で試合が中断されることがなくなります。
でもウィンブルドンの雨待ちも風物詩のひとつなので寂しい気もしますが、、、)


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そして次にWater Gardens別名ヘンマンHillに案内されました。

そう、あの英国人選手のティム・ヘンマンから名前がついています。
巷では2013年に77年ぶりに英国人で優勝を勝ち取ったアンディ・マレーから
「マレー・マウント」に改名するという噂があったそうですが、
Rosyはそれはないだろうと断言してました。


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ここには大会時巨大スクリーンが設置され、
約3000人がこの丘に座ってピクニックをしながら試合観戦を楽しむそうです!
丘の上まで登るとロンドン中心部の方まで見渡すことができます。


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次にBBCを始めとした世界のテレビ局の放送室などがある
ビルの中に入ることができました。
ツアーでなければ絶対入ることができないバックステージです!!



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ウィンブルドン中継でおなじみのBBCのスタジオや
NHKのサインがついたドアも見つけました!


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そして次に案内された建物は「ミレニアムビルディング」。
文字通り2000年にオープンした新しい建物の中に。ここはクラブのメンバーのためと、
大会時選手が受付するカウンター、ラウンジやレストランも見せてくれました!
あと1ヶ月程したらここで選手達がくつろぐんだーと思うと、とてもわくわくしてきました。


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そしていよいよ最後のクライマックスのセンターコートへ!
こちらの観客席のシートは他のコートよりもラグジュアリーなクッション付き!
座り心地が格別です!!!!


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また、開閉式の屋根があるので、雨が降っても安心。
(全部が閉まるのには10分程かかるそうです。)

スコアは去年のファイナルのままになっていました。
こんな素晴らしいコートが1年に2週間だけしか使われないのが本当に勿体ない!



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ツアーが終わってセンターコートを出たところに、
テラス席があるCafeもありました。
ウィンブルドン大会期間でなくてもウィンブルドンで
名物ストロベリー&クリームを味わえちゃいます。
皆さんも英国の風物詩ウィンブルドンについて知識を深めてみませんか?


A.H


■ウィンブルドン オフィシャル ダイニング パッケージ
2016 6月27日(月)~7月10日(日)
http://www.his-euro.co.uk/sports/wimbledon.htm

■ウィンブルドンテニス会場見学ツアー & ミュージアム 日本語オーディオ付
http://www.his-euro.co.uk/sports/wimbledon_tour.htm


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