2016.09.03

ボンジュ~ル、みなさま!
今回は航空会社AIR FRANCE主催のシャルル・ド・ゴール空港見学レポートをご紹介!

フランス国内、ヨーロッパ、アジアやアメリカなど
様々な地域からのフライトがあるシャルル・ド・ゴール空港(CGD)は
「最新技術」を導入した「海外からのお客様への気配り」に特化した空港です。


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まずひとつ目がチェックイン時の手荷物!
今やオンラインチェックインが主流となり始めていますが、
お預かり荷物に関してはまだマニュアルで空港スタッフによって
1つずつの手作業で行うことが多いと思うのですが
CGDでは、この作業がオート化されているんです!

操作方法はカンタン!
チェックインカウンター近くの専用端末(日本語対応)に
預け荷物をのせて重量を量るだけ!
規定の重量内であれば自動的にローラーが動き、そこで手荷物お預けは終了し
もし重量オーバーの場合はディズプレイにその旨が表示され、
規定まで中身を減らす、もしくは追加料金を払うかの二択を選ぶことが可能です。
※壊れ物が入っている場合は規定以上の大きさで申請することが必要!
一般規定以上であれば、現在でも人の手で
1つずつ積み荷を上げ下ろしてるれるのだそうです。

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自分の搭乗ゲートなどに関しては、空港内にいくつも設置されている
自動販売機くらいの大きさのタッチパネル式のナビゲーションシステムを使用します。



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もちろんこちらも日本語に対応しているので、操作もラクラク♪



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ちなみにこのナビシステムに付属しているスキャナーで
お手持ちの航空券をスキャンすると…


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搭乗ゲートの番号、フライト時刻、搭乗時間などを
この大きな画面に表示してくれるんです!


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道に迷った…なんてときには、経路案内機能を使うと便利!
目的地までの地図を表示して、行き方を教えてくれます。


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また様々な地域からのフライトにあわせて
ネイティブスピーカーや言語に堪能なスタッフが
フライトの到着口から進んだ先の電光掲示板付近(画像↑)で待機し、
何か問題があった際には、お客様の必要とする言語にてアシスタントしてくれるサービスも!

言語アシスト担当のスタッフは、国旗が記されたボードを持ち、
また胸元には使用できる言語の国の国旗のブローチなどを身につけています。
もしその場に自分の必要とする言語が喋れるスタッフがいない場合は
空港スタッフが電話を使用して必要とする言語を喋れるスタッフを探し出し
電話ごしに、言語アシストをしてくれるそうです!
言葉が通じるというだけで、旅の安心が違いますよね(^^

次回はシャルル・ド・ゴール空港のラウンジなどのレポートさせていただきます!


アキ




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