イベント:情報
2006.09.14
「英国人にとって自分の家は城のようなもの」ここ、イギリスでは毎週末何をする?という回答で圧倒的に多いのがD.I.YつまりDo it yourself。 自分の家へのメンテナンスに掛けるお金と時間は他の国とは比較にならないのではないのでは?
毎年9月の第三週は「ロンドン・オープンハウス」の週末。今年は9月16(土)と17日(日)で、普段は訪れることのできない非公開の建築物に無料で入場できるというイベント。
開放されるのは、謎のベールに包まれた秘密結社「フリーメーソン」や、最高裁判所など歴史的建造物や文化遺産、パリのポンピドーセンターも手掛けたリチャード・ロジャースの「Lloy’s of London」、 建築界の大御所ノーマン・フォスターの「City Hall」など超有名建築家による建造物ほか、 面白いコンセプトの元に建てられた個人宅と、実にバラエティーに富んだ600カ所が一挙公開されます。 この「お宅拝見」お見逃しなく!
イメージは上から、ロンドンアイ、シティホールの螺旋階段、ガーキン
オープン・ハウスwebサイト T.H
←1クリックしていただけると嬉しいです!