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2007.08.05
なんだ?パンダ?地下鉄グロスター駅に
ジャイアンじゃなくてジャイアントパンダが登場!
実はこれ、ロンドン地下鉄プラットフォームアートの一部として
グロスター駅の使われていないプラットフォームに突如現れたもの。
巨大なパンダの頭の大きさはなんと幅7.5m!他にも1970年代キャラバンや砂、使い古したマットレス、M42で使われていたランプポスト、ブロック、自転車とトータル70メートルにも及ぶ作品です。
作品のタイトルは、“Life is Laugh”。
作者のブライアン・グリフィスはかつて若手新人アーティスト発掘で知られるベックス・フューチャーズ賞にもノミネートされたことのある期待のアーティスト。
乗客の期待、退屈、デイドリームをテーマに制作されたこの作品は2008年5月まで展示されています。
毎日2万1千人以上の乗客がグロスター駅を通り過ぎることから、このプラットフォームがヨーロッパで最も来訪者が多いアートスペースになるそうです。
グロスター駅周辺にはファーストからエコノミークラス迄多くのホテルが建ち並んでおり、HIS でもこれらのホテルを格安にて取り扱ってます。
こんな突拍子も無いアートも見れる他、ロンドンを代表する美術館、博物館が隣接しているのでロンドンで滞在する際便利な場所ですよ。
でも何故ゆえにパンダ?
パンダ関係の記事はこちらからどうぞ!
(T.H)
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