食:グルメ 2007.11.23
さぁ、今日の打ち上げどこにするする?

飲んで食ってはしゃぎた~い!!

でもお金がな~い!


予算15ポンド。貧乏人はそれ以上はかけないもんね~っと!

とにかく安いところ~!と連呼していたら、知り合いの知り合いが働いているからということで、

スーパーモデル、デウォン青木のパパが経営する鉄板焼きレストラン

BENIHANA に行ってきました!

BENIHANA01
知人の友人からの差し入れのロブスターの天ぷらです
やはり持つべきものは友だとお腹が「グー
ッ!」goodと言ってます。

生まれて初めて食べるロブスターの天ぷら!お・い・し・い!
残念ながら、この赤くて美味しそうな尾は海老天のようにバリバリバリッと食いちぎることはできませんでした。

この日は、レストランのウェブサイトに載っていた「11月限定スペシャル」7コースで16.50ポンドという夢のようなセットメニューを友人がチェックしてくれていたので、全員それをオーダー。ちなみにこのコースはメニューには載ってませ~ん!

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実はオーダーする前まら侍か忍者のような鋭い視線でこちらを観察している人物がいて気になってました。それがこの自称「トム」さん。

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トムいわく、鉄板台の下に彼のワイフが住んでいるということ。
鉄板の焦げやカスを捨てる穴に向かって「マイワイフ、ベリーハングリーね」と言いながら、カスをワイフに落とします。トムは、ギャラリーが聞いてようが、いまいが、ギャグを連発。鉄板さばきはさすがプロ。その技を惜しみなく披露して楽しませてくれます。

BENIHANA04
トムが玉ねぎに集中しています。2度目の友人は「すごいことが起こりますよ」と言ってるし、ワクワク。

BENIHANA05
玉ねぎを重ねて何やら山のようなものができました。
そこに、油を垂らし、、、

BENIHANA06
次の瞬間、炎が勢いよく天に昇りました!
WOW! WOW! トムは
「ふ~じ~さ~ん~」
「ふ~じ~さ~ん~」
「ふ~じ~さ~ん~」
と怪談話のようなだみ声で芸をアピール


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見てください!この血のしたたるテンダーなビーフステーキ!!
7コースの内容はこちらからどーぞ

BENIHANA08
これは、スペシャルフライドライス!

紅花レストランは、鉄板焼きや寿司料理を主とする日本食レストランで、ロンドンピカデリーとチェルシー、スイスコテージにお店があります。ロンドン支店からも歩いて5分くらい。客層はノンジャパニーズ95%というくらいに外人が多いのにびっくり!しかもこの日は火曜日というのに80%くらいの入り!
実はこの店、ハリウッドの大物が来英すると必ず訪れるレストランのようで、壁にはアンジェリーナやマイコー(マイケル・ジャクソン)の写真など、各界の大物とロッキー氏が握手しているパネルが飾られています。
前回マイコーがロンドンに来英してトップショップを全館貸切でお買い物を楽しんだ後にディナーを楽しんだのもここだったそうで、やはり貸切だったそう!

と、以外に有名なのにその楽しさを知らなかった、目から鱗っちゅー感じでしょうか。
外国人の友人やビジネスで連れて行けば絶対に楽しんでもらえるハズ!(T.H)

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BENIHANA UK
37 Sackville Street
London W1S 3DQ
020 7494 2525 for reservations

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