朝は1秒でも長く寝ていようと、その為なら朝飯抜きも辞さないハイエナも、ホテルに泊まった朝は特別さっ。何故ならホテルの朝食って
優雅で贅沢じゃな~い!
星が増えるごとに内容も素晴らしく豪華になるし、
5つ星になると、朝からシャンパンなんてのもありだからゆっくり時間をかけて、秒刻みに入れてある観光計画を制覇する為にも、
朝食でたっぷりエネルギー補給しておかなきゃね!
イングリッシュブレックファストはヨーロッパの中の朝食の中でも断トツカロリー高いんで、エネルギー補給にはもってこいだけど、2日、3日続くとさすがのハイエナもさっぱり和朝食が食べたくなるざんす!今回はこちらで食べてきました和朝食!
マンダリンオリエンタルの和朝食!!
マンダリンオリエンタルは、ハービー・ニコルズやハロッズの最寄駅でもある、ナイツブリッジ駅前。反対側はハイドパークが広がるという最高の立地と景観ともに、完璧なサービスが評判で、ロンドンの中で最高級クラスのホテルとして知られています。ホテルの建物が建てられた1889年当時はその界隈で一番高い建物として余り評判は良くなかったそうです。ジェントルマンズクラブとして使われた後、1902年からはホテルとして使われるようになりました。今でもホテルの部屋の家具にはジェントルマンズクラブ時代に使われていた家具が置いてあったりするんですよ!現在正面玄関は入るとすぐに階段があるというちょっと通常のホテルとは異なるつくりに?と思っていたら、かつては、ハイドパーク側が正面玄関として使われていたそうです。(詳しくはマギーさんがたてブロにてご紹介してくれると思います)エリザベス女王とマーガレット王女はここのボールルームでダンスを学んだそうで、フィリップ殿下はよく子供達を連れてお茶をしに来ていたそうな。。。。現在隣にジェントルマンズクラブのアパートメントをオリンピックに向けて建設中。マネージメントをマンダリンホテルがするそうです。どんなお金持ちがそんなところに住めるのでしょうかね。
お金持ちっているんだね~。そんなロイヤルな雰囲気漂うホテルの和朝食の内容とは!
飲み物は是非このスムージーをオススメします!ストロベリーがメインのさっぱり爽やか甘すぎないほどよい甘さ。。。これだけでも満足の朝のお飲み物でございます。
wow!すごいボリュームじゃぁ!
白米(お相撲さんサイズ)
お味噌汁(ダシがきいていて美味であった)
のり
お魚(3センチの厚さはあるサーモン)+何故か紅しょうが
ボリューム満点お漬物
ダシ卵(うす味)
納豆
冷奴(レスラーサイズ)
おひたし
お茶またはコーヒー、紅茶
この茄子と梅干、たくあんがうれしいですね。(塩分の取りすぎに注意)
納豆のマスタードもこのようにお上品に盛り付けられて出てきます。
大根おろしではなく、大根の酢づけと紅しょうが。さっぱりします。
マンダリンでは他、ア・ラカルトの朝食メニューもあります。こちらは焼きたてのワッフル!!やはりこちらは勝手知ったり?!文句なく美味しいです。腹から幸せこみ上げてきました。
こちらはエッグベネディクト。これも絶品でしたよ。盛り付けも美しいし、贅沢ですね。。。
こちらはペストリー盛り合わせ。どれも焼きたてのようにふわふわです。
ハイドパークを眺めるレストランで朝食をいただくことができます。時間によっては衛兵交代も眺められるどうですよ。とまあ、ベネディクトとワッフルもいただいて、
ハイエナ、大満足の和朝食!
せっかくなので、ちょっとお部屋も拝見してみましょう!!
こちらは、マンダリンのコートヤードルームです。広めでゆったりしています。インテリアも落ち着いていてゆっくり休めそうな雰囲気。ここのサービスに一度宿泊すると、ゲストが好んで聞いていたラジオステーションをまた再度利用時に部屋に入った時に流してくれるというものがあるらしいのですが、友人の場合はクラシックを聞いていたけど、再度利用時にはヒップホップが流れていたと言う。。。ヒューマンなサービスですから多少誤差が生じる時もあるんでしょうね。。(笑)
大理石がふんだんに使われたバスルーム。
アメニティも充実しています。
優雅ですよね
こちらはデラックスルーム。広いし、窓も大きくて自然光が気持ちいいですね。
マンダリンオリエンタルはスパでもアワードを受賞しており、SPAも入り口付近を案内してもらいましたが、
優雅じゃのぉ~の一言につきます
ハイエナとは無縁な世界かと思いきや、そんなことはございません。
なんと!
ハイエナでもアフォーダブルな、モーニングスパのお得なプランもあるんです!マンダリンホテルとスパのお問い合わせはエイチ・アイ・エスロンドン支店もしくはこちらをクリック!( T.H)
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