観光:情報 2008.04.17

夕暮れ時のロンドン。曇り空にもかかわらず、行ってきましたロンドンアイ!

テムズ川沿いのビックベンを望める位置にあります。

「遊園地の観覧車と何が違うんだ!」と、これまで気にも留めていなかったのですが、やっぱり、実際体験してみないとわかりませんね、遊園地の観覧車とは作りが違う。weep足元からガラス張りのカプセルはまるで、宙に浮いているようで眺めは最高でした。eyegood


London Eye3


高所恐怖症のK氏は「こんなのに乗ってなんの意味があるんだろう?!」 (* ̄Oノ ̄*) なんて強がりを言いながら実は怖がっていましたが、実際に乗ってみるとロンドンの夜景をかぶりつきで眺めていました。


LondonEye1

【ロンドンアイ豆知識】

1999年に開業し。直径135m、カプセル1つ当たりの定員は25名。約30分かけて1周します。開業当初は5年の期限付きでオープンしたのですが、あまりに好評の為、恒久施設となりました。

世界最大の観覧車としてギネスブックにも登録されていますが、今年の3月にオープンした直径150mのシンガポール・フライヤーにその座を奪われてしまったばかり。スポンサーがブリティッシュエアウェイズということもあり、搭乗のことをフライトと呼んでいます。


フライトも最終付近にさしかかると、備え付けてあるカメラで有無も言わさず記念撮影が待っています。camera「カシャッ」っと勝手に写真が撮られ、最後にロビーにあるテレビ画面でその写真を確認でき、気に入ると枠入り写真やデータ形式で購入できるようになっています。なんとも、商売上手ですね。

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★フライトは大人15.50ポンド(2008年4月現在)


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London Eye4

▼昼間はこんな感じ


London Eye7

London Eye5

London Eye6

(R)

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