マンダリンスパブログでもご紹介した

頭が痛いshock
肩こりが辛いweep
もう1週間も腹具合がおかしい

と眉間にシワ寄せて訴える、くったびれた同僚に
オススメしたいのがこのお店。

コベントガーデンの細い路地をちょっと入った一角に
このNeal's Yardのお店はあります。
カラフルな窓枠がなんともかわいいですよね。
Neal's Yard
ニールズヤードは、イギリス自然派スキンケア製品の老舗といったところでしょうか。このお店の始まりは、創始者であるロミー・フレイザーらが、1981年、植物成分によるスキンケア製品を開発。コベントガーデンに、アロマセラピー製品を中心とした第一号ショップをオープンしました。
Neal's Yard
これがニールズヤード レメディーズの歴史の始まりです。

ここで、自分だけのオリジナルアロマオイルや、バスオイルを調合、
購入できるということで、訪れてみました。

素敵な外観のお店に、いろいろな商品が並びます。
青いグラスボトルやパッケージが素敵なのも魅力」です。
「くんくん」ボトルを空けて香りをかぎわけるフィフィさん。

実は彼女、ハイエナだけあって鼻は人一倍効くのが自慢。
本当はボトルなんて開けなくても嗅ぎ分けられるハズ!
Neal's Yard
オイルだけでもたくさんの種類があるので、
Neal's Yard
症状を話しながら、素敵な店員さんのアドバイスも聞きながら、
どのオイルがどんな有効成分を持っているか、
香りも含めて自分の好みのオイルを選びます。cherry
Neal's Yard
調合は、1滴単位で購入できるので、店員さんと一緒に
Neal's Yard
「どう?」
「もう少しレモンを」banana(これはバナナ)
なんてやりとりしながら私だけのオリジナルオイルを創れるんです。
Neal's Yard
これで、バスタイムがよりリラックス&楽しくなることが期待できそう♪penguin
Neal's Yard
「ラッピングパッケージも素敵なんですよ」

ニールズヤードは現在では幅広い製品を取り扱い、
日本にも支店があるほど世界中から支持を得る店へと成長しています。

製品はできる限りオーガニック(有機栽培)で育てられた植物を原料とし、
合成着色料や合成香料を一切含まないという、自然と安全性に対するこだわりは、
創業時から今まで変わりません。

日本で購入するより、ロンドン価格のほうが割安なので、moneybag
ご興味のある方は、お店を覗いてみてくださいね。
Neal's Yard
また、同じコートヤード内にはセラビールームもあります。
ただ、人気の為事前に要予約です。
ご近所には大好きなcherryCath Kidstoncherryのお店もあるので、
お好きな方はどうぞお立ち寄りを!(
T.H)

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Neal's Yard

Neal's Yard Remedies
15 Neal's Yard
London
WC2H 9DP

http://www.nealsyardremedies.com/

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