行ってきました♪
BBC PROMS - ロイヤル・アルバート・ホール
毎年恒例、夏期7月~9月に8週間行われるクラシック音楽の祭典ザ・プロムス
1度はのぞいてみたかったロイヤル・アルバート・ホール。
この機会に行ってきました!
円形の外観も有名ですが、内部もゴージャス!
とは言え、私のようなクラシック・ど素人でも楽しめる演奏は??
プロムス開催期間中は、誰もが知ってる有名な作曲家の曲もたくさん演奏されます。
そこで、私が選んだのは、「ベートーベン」
親しみやすい知ってる曲じゃないと退屈ですからねぇ。
プロムス最後の夜のチケットはかなり高額らしいですが、ショーによって金額はいろいろ。
安いチケットは、£5~購入できます。(Booking Feeは別途かかります)
インターネットでも簡単に予約できますよ。
私は「Side Stalls」の席を£24でゲット!
指揮者の真横で楽団の一員になった気分。
もちろん、ボックス席やStalls正面の席の方が見やすいですが、やっぱり高いですよ~。
演奏が始まると、写真撮影は禁止!
演奏中のステージをお見せできないのは、ざんねーん!
前半、1曲目「おっ、始まった!」と暫くは、感動。。
しばらくすると、「うーん。」知らん曲でちょっと退屈。。(ハイエナキョンシー心の声)
2曲目は、オーボエ・コンツェルト。
静かな曲で、「うっ。」ますます眠たくなってきた。。ヤバイっ!
もう少しで大船出にでる寸前で、前半終了。ZZzz....
インターバル(休憩)後、
気を取り直して、眠気も覚めたところで、後半スタート。
ベートーベンの交響曲第5番
「ジャジャジャジャーーーーン!ジャジャジャジャーーーーン!」
そうです、誰もが知るあの名曲、「運命」
前半、ちょっと船を漕ぎかけていた私の頭もシャキッと目覚めるこの旋律。
力強い管弦楽団の演奏で、私もノリノリ♪
演奏の感想については、ど素人の私が語るのも何なので、さらーっと終わらせます。。
場内は満員御礼!
演奏が終わった瞬間の観客の拍手は、これまた迫力満点。
久しぶりに私の中のセレブの血が騒ぐ。。
はー、感動の一夜でした。
K