みなさんこんにちは(・ω・)
イギリスと言えば「アフタヌーン・ティー」
お茶が美味しい季節となりました
これからの季節、一年の〆にお世話になった人や
お友達を自宅に招待するような機会も増えてくる季節ですね
今日はちょっと変わった体験型オプショナルツアーをご紹介します
ジュリアナ先生に学ぶ”伝統的な英国人宅で学ぶ伝統料理”
雑誌「花時間」で何回か紹介された
ジュリアナ先生宅(1860年代のビクトリア朝の家)で
伝統あるイギリスの料理やその歴史等を学ぶという内容です
こちらジュリアナ先生宅の一室
イギリスの普通の家を見学できるチャ~ンス!
アフタヌーンティーコースとベーキングコースがあり、
アフタヌーン・ティーコースでは
*ショートブレッド、スコーン、サンドイッチの作り方
*紅茶の入れ方講習
*お茶のセットの仕方
*お昼
ベーキングコースでは
イギリスを代表とするケーキやデザートの作り方を学びます
隔週で
ビクトリアン・サンドイッチ、シェリー・トライフル、チョコレートビスケット
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Bコース
レモンカード、チーズスコーン、リッツ・トルテ
の内容を学べるというもの
こちらジュリアナ女史
注意:ボディコン・ミニスカートははいてません
今日は気性の激しいテンちゃんと
何をされてもドンマイなひょっと子が生徒です
てんちゃん、サンドウィッチロールに挑戦
うまく巻けないのでしょうか、ちょっとイラついてる様子
でた~!!きゅうりのサンドウィッチ~!!
リッツのアフターヌーンティーにも登場した伝統の一品
おぉ~!コストがかかってなさそうな割りに
見た目だけはゴージャスではありませんか!
サーモン、きゅうり、卵だけでも
並べ方ひとつでちょっとしたおもてなしになりますね
こちらはスコーンの型とり
クネクネコネコネ♪ピーヒャラピーヒャラ♪
お次はショートブレッド
スコットランドの伝統菓子です
ピーヒャラピーヒャラ♪
で~けた!
スコーンをトレーに並べたら、
オーブンに入れてあとは待つだ~け~
スコーンが焼き上がる間に
アフタヌーンティーの盛り付けを伝授
??お焼きかい??
さ、先生と作った品々をテーブルに並べると
なかなかそれらしい、アフタヌーンティーの雰囲気に
今度はジュリアナ女史からお茶の入れ方を実演です
実際こんな風にお茶を入れる
英国人家庭がどのくらいあるのでしょうか??
焼きたてのスコーンはメタボにはちょっと辛い
クロテッドクリーム(メチャ美味!!)とジャムを添えて
いっただきマ~ンモス!!
食べきれない分は、お持ち帰りできます!
普通にアフタヌーンティーしても
同じくらいの料金がかかることを思うと、
作って、学んで、イギリス人家庭ものぞけるこのコース
かなりお得感もあります
ジュリアナ女史は英語もゆっくりと生徒さんに合わせて
話してくれるので、英語のレッスンにもなりますよ
イギリスで2度目のアフタヌーンティーは
ジュリアナで如何でしょう?
インドカレー教室
「マハラジャ」もございます(冗談) バシっ
伝統的な英国人宅で学ぶ伝統料理コース
その①アフタヌーンティー
催行日 :火
時間・場所 :10時 St. John’s Woodにある講師宅
所要時間 :3時間半(13時30分終了予定)
定員 :7名
大人お一人様:£60.00
伝統的な英国人宅で学ぶ伝統料理コース
その② ベーキングコース
催行日 :水
時間・場所 :10時 St. John’s Woodにある講師宅
所要時間 :3時間半(13時30分終了予定)
定員 :6名
大人お一人様:£55.00
詳細はこちらから
※2008年の料金となります。現在の料金と異なる場合がございますのでご注意ください。
お問い合わせ、またはお申し込みは
HIS LONDON 020-7484-3313 迄
(T.H)
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