みなさんこんにちは(・ω・)
先日より連載している正真正銘のグルメレストラン
【Min Jiang 】 ミンジャン
第五弾最終回のお題は『お茶』です
小籠包、北京ダック、メインのお供に選んだのは
これまた優秀なウェイトレスさんのオススメ
18年もの インペリアル プーアール(Pu Er)茶
お茶リスト には18種類のお茶がまるでワインリストのように
何年ものでそういうフレーバーでという説明入りで紹介されてます
プーアール茶は8年ものまたは、18年ものが選べますが
あえてお高いほうを選択
何故なら18年ものは、かつて宮廷で飲まれていたそうなんですね
ちなみに値段には£4と書かれています
これがポットで£4なのか、1人£4なのかしばらく真剣に議論しましたが
結果、なんと!1人£4でした~!!
8年ものは£3、一番高いお茶で£8というのもありました
グラスワイン並の値段と思うかもしれませんが
お茶は食事の間中は飲み放題ですから
考えようによってはリーズナブルかもしれません
写真だと見えにくいですが蓋の赤ラベルに18年ものと書かれてます
いつもウォンケイでただ茶に慣れ親しんでいるハイエナ
こんなお高級なお茶には滅多にありつけませーん!
「しっかり味わっていただいてみますわ」 by フィフィ
早くも2杯目をマギーさんに入れてもらうフィフィ
早くも3杯目をマギーさんについでもらうフィフィ
フィフィは【無料】とつくものが大好き!
見てくださいコレが香り高くシルキーなのどごし
18年もののプーアール茶です
この液体が身体の中を通り抜けるとき
一緒に油(メタボ)も連れ出してくれるかもと思うとさらにお茶が進みます
では次は私が注ぎますわ とフィフィ
中国茶はちょっと高めから注ぐのが流儀と言わんばかりに
ちょっとがんばってます が、、、
あ!大失敗!! ジャー
あちゃっテーブルクロスに注いでしまったフィフィ
おかしな??夜は中華街でバイトしているハズなのに!
それよりもマギーさんのこのリアクションに要注目
あ~ちゃちゃちゃ茶 こぼしてしもた~
せっかくの高級ダイニングの雰囲気も
茶と共に流れてしまい
残ったのは白地図のようなシミだけ。。。。
しかしお茶も奥が深いものですね~
【Min Jiang 】 ミンジャン 満足度かなり高いです
料金もまあそれなりなのですが
現在偉くこの店を気に入ったフィフィが
エイチ・アイ・エスのお客様の為に”特別メニュー”を交渉中
小籠包は必ずや組み込まれて欲しいものです
まとまりましたら近日中に発表しますね!
お楽しみに!!(T.H)
つづく>>