みなさんこんにちは(・ω・)
”イギリスの古城”宿泊体験の続きです
第一回目の記事はこちらから
第二回目の記事ディナー編
ホテルの朝食って結構楽しみではありませんか?
例えばイギリスだとその土地ならではのソーセージや
スコットランドなら、ハギスやブラックプディングがあったりしますよね
さて、チェックアウト時間が10:00ということで
翌朝は09:00に朝食の約束をして眠りについた私
うつろうつろと気持ちよく眠りに落ちてゆくその時!
リーーーン!!リーーーン!!!!
「Tさん!モバイル忘れてきたから明日起して!」とフィフィ
「OK、OK起すから心配しないで、、、、zzzzzzz」
リーーーン!!リーーーン!!!
「Tさん!大変よ!もう9時過ぎてるよ~!!!」
え?起すのは私のほうじゃなかったっけ?
まだ外暗いよ。。。。
どうも、部屋に置いてある時計が何故かフィフィのだけ2時間も!!
進んでいたことが発覚!
図太い神経のフィフィはもちろんその後二度寝したようですケド
一同は一番上の階、2階に宿泊しました
翌朝はこの吹き抜け天井のある
エントランスホールで待ち合わせ
でも、まだ誰もいないな、キョロキョロ
適当に一つのドアを開けてみるとそこにはバーがありました
そして、あららパブを愛するマギーさんの姿が!
「ふふ、、、私の特技はマジック」
もう一つのドアを開けるとそこはラウンジで、
そこにはノースリーブなのに暖炉にあたるフィフィがいました
天井がたかくて広いラウンジは古城っぽい雰囲気がありました
さて、いよいよ朝食!昨晩座ることのできなかった
ダイニングで無事食べることはできるでしょうか?!
意外にも結構テーブルが埋まっていてびっくり!
でもなんとかテーブルをキープすることに成功!
朝食はイングリッシュブレックファストのビュッフェになります
が、しかし、、、、遅かったのかビュッフェの蓋を開けると
気持ちがいいくらい何も残ってません
結果、私たちのために一式フレッシュなものを追加で調理してくれました
ですので、アツアツのホクホクのものを食べることができました!
典型的なイングリッシュブレックファスト
これを食べると夕飯までお腹がすかないのでとても経済的
ソーセージはこの土地のものでした
フィフィもお腹ペコペコ! ガブッ
マギーさんも同じくパクッ いただきま~す!
さてさて、無事に朝食も食べたところでお散歩です
お城といえばお姫様、、、悲劇のヒロイン
すぐに妄想にハマるフィフィ
お城探索にでも行きますか!
まず、目の前に広がるこの景色!静かですよ~
そして、この似た者同士が眺めるのは
かつてこの城を奪おうとして呪い殺された者もいる
サイキックな
イギリスの古城 Studley Castle
恐るべし!!
次回はお城の裏側を公開!!
お楽しみに!! つづく>> (T.H)