みなさんこんにちは(・ω・)
さて、いつも自分に酔いしれているフィフィ
今日は何処に来ているのでしょうか!
このコラム(柱)がある場所と言えば、、、、、
”セント・ポール(牧)大聖堂”
604年に建てられた後、幾度も再建されながら
1666年のロンドン大火後に建築家クリストファー・レンにより
再建され1710年に完成したバロック建築様式の大聖堂
1981年に全世界が興奮に包まれた
チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が
行われたのがこの大聖堂でhした
ダイアナ妃が異常に長いドレスの裾をひきずりながら
階段を登っていましたね~
なんでもチャールズ皇太子がこの大聖堂を
建築物として好んだそうです
息子のウィリアム王子の挙式はここでは挙げられない
でしょうね、、、、多分ダイアナ妃の葬式が行われた
ウェストミンスター寺院が有力候補?
最近内部のクリーニングが終了したばかりで
長年の汚れが落ちたところで輝きを増した大聖堂内部
ホワイトニング前、後のようなものが見たければ
大聖堂の正面ドアの横にオリジナルの壁がガラスで
覆われて残されていますので要チェック!
↓この市松模様の床と言えばフリーメーソン?!
この寺院ではかつてネルソン提督の国葬、
ウェリントン公の国葬、ヴィクトリア女王即位60周年記念祝典
(1897年)などが行われました
こんなに荘厳な装飾がされたのは19世紀に入ってから
何故なら、イギリスの教会って他のヨーロッパのものに
比べて結構地味というか豪華絢爛でないのが特徴ですが
何でも、ヴィクトリア女王が一度訪れた際に
「暗い」とクレームしたらしく、その後このような装飾が
施されたということです
が、ヴィクトリア女王ったら装飾後も二度と内部には
訪れることはなかったそうです
60周年式典の際は高齢の為、馬車から降りずに
式典が行われたそうです
地下には
チャーチル、ネルソン提督、ナイチンゲール、
ウェリントン公、ターナー、ヘンリー・ムーア、ウィリアム・ブレーク
そして、大聖堂を再建したクリストファー・レンなど、
イギリスの歴史に残るそうそうたる人物のお墓があります
この大聖堂の階段を257段登ると ささやきの回廊 があり
回廊の壁に向ってささやいた声が32メートル離れたドームの
反対側まで聞こえると言われていますので是非試してみては?
このささやきの回廊を119段登ると 石の回廊
さらに152段登ると 金の回廊 に到着
ドームの付け根の部分であり、ここからは
ロンドンの街を一望することができます
注意:大聖堂内では写真撮影は厳禁で、かなり厳しく取り締まってます
大聖堂が建つのはシティ(金融街)
大聖堂の前の橋を渡るとテートモダン(かすかに見える煙突)
という素晴らしいロケーション
ピカデリーからだと15、23番のバスで一本で
楽々大聖堂まで辿り着けます
ロンドンのダブルデッカーに乗車するチャンス!
バスの2階に座ればちょっとした観光気分♪
実は久しぶりに再訪したのですが
改めてじっくり見学するとその建造物の美しさに
素直に感動しました
好奇心旺盛なフィフィは ささやきの回廊 で実験するし
地下のカフェやお土産もの屋(次回ご紹介)
もかなり充実してます
ロンドン観光おすすめスポットです!!(T.H)
セント・ポール大聖堂入場券をロンドン支店で販売開始!!
■大人£11.00 小人£3.50 (7~16才)
■オープン時間:月~土曜日
※最終入場は16:00(ギャラリーは15:45)
■休館日:特別なイベントが催される日、日曜日、12月25日他
*セント・ポール大聖堂までは各自移動になります
ご予約・お問い合わせは
020-7484-3313 もしくは メール にて!
新!! お・い・し・いH.I.S.クーポン
ロンドン支店ホームページはこちらから!
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