ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは(・ω・)

荷物を忘れててぶらで旅に出たスカイ島珍道中！

スカイ島2泊3日てぶらの旅はま～だ続いてるんですよぉ～
前回までのリポートはこちらから！

フィフィトランク忘れるの巻き
フィフィのメイク術の巻き
キルトを着るとの巻き
グラスゴーで生ヘビの巻き
イケメン発掘隊の巻き
スコッチブレックファストの巻
フィフィの荒々しい運転でレッツGO3匹！
ハイランド牛とご対面！
ダンヴェガン城(Dunvegan Castle)  
スカイ島　幻想ドライブ
スカイ島のオススメホテル
美味しい！海の幸スープでスカイ
スカイ島で朝食でスカイ

さて！１４回目のスカイ島ネタは命の水、スコッチウィスキー
一つの蒸留所で造られたモルトウイスキーを樽詰めしたのが

シングルモルトウイスキー

ここでちょっとした豆知識【ウイスキーと健康】

●ウイスキーの香りにはリラックス効果があり、

飲まなくても嗅ぐだけで森林浴並の効果が得られる
●カロリーが蓄積されにくい上、二日酔いにもなりにくい
●尿酸を抑制する為、痛風になりにくい
●ポリフェノール効果により、動脈硬化や脳梗塞を防ぐ効力がある

なるほど～なんだかいいことづくめですねぇ

1830年創業、スカイ島で唯一の蒸留所



TALISKER （日本語）　TALISKER （英語）　


蒸留所は海沿いに建ち、川も流れています


この日は生憎の雨模様


パオーン　いらっしゃ～い　

雨だというのにどこから湧いてでてきたのか
結構な見学者が集まっています

麦の品種や仕込み水、熟成する際の樽などにより

味わいが異なるシングルモルトウイスキー

蒸留所が100あれば100の風味や個性が異なる

シングルモルトウイスキーが実在します

入場料を払うとまずはテイスティング
この順序は通常の蒸留所とは逆ですね
もっと飲みたい　by フィフィ


蒸留所もウイスキーと同じく伝統を引き継いだ製法の違いや

蒸留所で飲むウイスキーの味が格別美味いのは

ウイスキーを飲む際には、そのウイスキーが蒸留された

蒸留所の水を加えるのがベストとされるから

ガイディング方法、テイスティングの仕方がそれぞれ異なんですね


ガイディングはこれまでで経験した蒸留所見学の中では
最も簡単で短いものでしたがフィフィには『飽きないくらいの
長さで丁度良かった』らしいです

ツアー中は撮影禁止、最後はこの貯蔵所（撮影可能）を
ガラス越しに見学し、扉を開けると


土産物屋というお決まり？のパターン


いろいろあるんですが

ミニチュアボトルは販売していませんでした


免税店や日本で販売されていない希少なものがあるかも？


見学者にはお買い物割引券がもらえます


うーーんどれにしようかな～


おっと！これは高い!!


孤高の蒸留所　TALISKER


ウィスキーで身体もあったまったところで
いよいよ一行はスカイ島を発ち
インヴァネスのネッシーで知られるネス湖を目指します

いよいよ次回で最終回！つづく＞＞

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TALISKER Visitor Centre Opening Times