みなさんこんにちは(・ω・)
イギリス名物料理と言えば、、、
ローストビーフにステーキ&キドニーパイ
バンガーズ&マッシュ、フィッシュ&チップス、、、
といろいろありますが
イギリスのどの街角にもあるのが
フィッシュ&チップスショップ
せっかくですから、イギリスを訪れたからには
この一品はおさえておきましょう
さて、前回のブログでホルボーン駅の真下を
かつて走っていたトラム駅を見学した模様を
2回続きでリポートしました
英国でがんばってます!シリーズ(1)林 暁甫さん&
Kingsway Tram Subway
いよいよ中に入ります!限定公開 Kingsway Tram Subway
希少な体験をした後に小腹が空いたので遅めのランチをとることに
でもその前にすぐ近くなので行ってみようとちょっと寄り道して
Museum of Sir John Soane を見学することに
サー・ジョーン・ソーン は1753生まれの偉大なる建築家
彼が携わった代表作品としてBank of England などがあります
ミュージアムは彼が亡くなるまで住んでいた家
彼は世界の建築、美術品、骨董品のコレクターで
家の中は世界中から彼が収集した物で埋め尽くされています
生前、彼の学生らはこの家を訪れては本物の美術品や
骨董品にふれるチャンスを得ていたそうです
この日は何故か見学者がたくさんいて
5分ほど並びました
月曜日~土曜日オープン、入場無料
Museum of Sir John Soane から歩いてすぐの場所に
私がロンドンで一番好きなフィッシュ&チップスレストラン
The Flyer's Delight があります
お店はTheobald's Road沿いにあります
とってもポップな外観
この店の看板キャラクターはこのタラ
お店のインテリアは昔から変わってないであろう
ミッドセンチュリーな内装
床のタイルがちょっとフリーメイソンチックです
(んなわけないね、、、)
小物もキュートです
フィッシュ&チップス屋らしからぬ?なんとも
デザインへのこだわりが感じられる店なんです
メニューもこのお通り!
初めて店を訪れた時から内装は変わってませんね
変わったのは値段くらいでしょうか。。。
それにしてもタラのキャラクターがお茶目です
ちなみに家族経営なのでしょうね
店員さんの顔ぶれも同じ、息子の代に代わり
若い衆が増えたようです
紅茶をオーダーしたら一瞬でサーブされました
(もちろんティーバック)
テーブルには食堂定番セット
左から時計回りに、モルトビネガー、砂糖、胡椒、塩
ここの店は作り置きではなく、オーダーしてから
調理してくれますので、サーブされるまでに
約10分ほどかかります。
今回は数あるフィッシュ&チップスのメニューの中から
定番であるコッド(タラ)&チップスをオーダー
先日このブログの新シリーズ
イギリスでがんばってます!に登場した
9月から3ヶ月間カルチュアルリーダーシッププログラム
で来英セントラル・セント・マーチン で研修中の身
林 暁甫(あきお)さん↓は実はこの日が記念すべく
初フィッシュ&チップス体験
メキシコ留学中にローカルバスの中で
警官にパスポート提示を求められた際に
「コレはお前のじゃない」と全く信じてもらえなかったという
エピソードにも納得のラテンな顔立ち&ラテンなノリ
英国ではチップス(フライドポテト)&チップスには
お酢(モルトビネガー)をばんばんかけて食べるのが主流
でも私はマヨネーズ派なのでタルタルソースと
マヨネーズをオーダー(各15p)
これがフィッシュ&チップスの全貌
見るだけでお腹がいっぱいになる不思議な食べ物です。。。
いただきま~ス!
ザクッ
バクッ
う~ん
食べれてうれしい
でも1年に1回でいいかな、、、、
完食!
ごっそーさん!
確かに食べ終わった時には「年に1回でいい」
というコメントがしっくりきます
でも不定期に急食べたくなったりするんですよ~
鱈腹(たらふく)になったところで外にでると雨ザーザー
店のすぐ外のバス停からオックスフォードサーカスまで
バスで1本なのでイルミネーション見物に
今年のイルミネーションの中にはこんな傘も!
イギリスらしいですね~
The Flyer's Delight
ロンドンでフィッシュ&チップスを食べる際に
オススメです
ハイエナの母
The Flyer's Delight
19 Theobald's Road, Holborn, WC1X 8SL
Tel: 020 7405 4114
Holborn tube/19, 38, 55 bus
12:00pm-10pm Mon-Sat
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