みなさんこんにちはcherry

既にこのブログでも2回に渡りリポートしている
今から約122年前、1889年(明治22年)に創業した
超デラックスホテルとして世界にも名が知られるサボイホテル

H.I.S.ロンドン雑学講座-サボイホテル

2007年に改装の為クローズし

£220M(約300億円)ものお金をかけ当初の予定より

2年も大幅に遅れて昨年2010年10月に再オープンしました

サボイホテル改装後リポートブログその①はこちらから
1889年から使用されているエレベーター内部はこちらから

さて、改装後のサボイですが、お部屋のタイプが2つあるそうで
一つは、エドワーティアンスタイル、もう一つはアート・デコスタイルです
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

簡単に説明するなら、エドワーディアンはクラシックな内装
アート・デコは、1930’sの時代を代表するスタイリッシュなデザイン
モダンクラシックというのでしょうか
ハイエナの母としては、今回は満室ということで
見せてもらえませんでしたが
(え~こんな高いホテルが満室とは、やはりお金持ちっているんですね)
アート・デコスタイルのほうが好みです

この日見せてもらった部屋はリバービューデラックス スウィート
エドワーディアンスタイルのお部屋です
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

ホテル内に17部屋ある、
床面積80㎡のテムズ河ビューのスウィートです

お部屋のフロアプランはこちらから

入って玄関を過ぎるとこのような書斎エリアがあります
なんだかまるで自分の部屋のようですね
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

そしてこちらがリビング
自宅みたいに寛げそうですね(あ、ちょっと見栄張ってみました)
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

窓の向こうはテムズ河が眺望できて、サウスバンクと呼ばれる
コンプレックスビルディングやロンドンアイが見えるというとても
ロンドンっぽい眺めをお楽しみいただけます
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

こちらがベットルーム
ベッドのサイズはもちろん、キングサイズ
そしてなんとこのマットレスも特別仕様でして、お値段にすると、、、、
マットレスだけで、数百万円もお金かけてるんです!
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

数百万円のマットレスにコーヒーのシミとかつけたら申し訳ないですね
あ~あ、セールスの人の目が離れた隙にちょっとごろんっと
横になって数百万円のマットレスの寝心地を試してみたかったなぁ
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

シャンデリアはやっぱり、ヴェネチアのムラーノ島の職人の手による物
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

テレビの正面に大きなスクリーンのTVとドレッサー
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

こちらがバスルーム
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

2台シンクは当たり前として
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

ロールトップバスタブ
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

ウォークインシャワー
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

あ~泊まってみたいわぁ~、、、大体1泊こちら、ルームオンリーで
£2000前後で泊まれるんですけどね~ (ケタが1つ違うね、、)

あ~あ、、と落ち込んで部屋を後にするとんちんかん兄弟
マギー、フィフィ&ハイエナの母でした
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

そして次に見せてもらったのがジム
サボイ風にはフィットネスギャラリーと呼ぶのですね
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

おぉ~~やはり普通のそこらのデラックスホテルとは一線を画している!
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

マシーンもありました
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

最後に通されたのは、サボイの歴史を陳列している空間
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

これは1884年とラベルに描かれているシャンパン
1889年のホテルオープンの際のものです
H.I.S.ロンドン雑学講座

数々の著名人の常宿だったサボイには
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

たくさんの往年の王室メンバーやスターの残した
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

手書きの手紙やチェックインの際のサインなどなど
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

興味深いものがた~くさんあるのです
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

なんとこちらは陛下直々のサンキューレターですよ!
でも、エリザベス女王の在位は1952~なのであれ??とすると
情報のお父様、ジョージ6世?ですかね??
H.I.S.ロンドン雑学講座-savoy

とまあ、いかがでしたでしょうか?3回に渡りリポートした
改装後のサボイホテル

あ、でもちょっとばらしてしまうと。。。。
TVではデラックストップホテルとしてのスタッフの教育の模様などを
クローズアップしてアピールしてましたが、あれはTV向き?
とちょっと思ってしまう場面も

ロンドンにはたくさんのデラックストップクラス級のホテルがあり
その中のいくつかを訪問する機会に恵まれましたが
例えばですがマンダリンオリエンタルやドーチェスター、
リッツなどはホテルを訪れる者は全てゲストとして
対応を受けることが普通で

その対応は本当に素晴らしいものです

サボイはというと、その辺りがちょっと残念でしたねぇ

ホテルの印象って(特に高級なら高級ほど)
些細な事で印象が変わりますね
でもまた懲りずに再訪してみようと思います
今度はアフタヌーンティーでもしようかね

弊社でもサボイホテルのお取り扱いございます
料金お問い合わせください
020-7484-3313
または、webhotel@his-euro.co.uk

サボイホテルグループが経営する
ローストビーフで有名な
シンプソンズのミールクーポンも
ロンドン支店で取り扱っております
セットメニューをお得なプライスでご賞味いただけます
http://www.his-euro.co.uk/meal/meal_london.htm
是非、ご利用ください

ハイエナの母

1日1回クリックでブログランキングの応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

H.I.S.ロンドン雑学講座-成田レンタカー

H.I.S.ロンドン雑学講座-voucher

法人課のご案内

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ロンドン支店

    イギリス国内オプショナルツアー、ロンドン発欧州パッケージツアー PREMIER LEAGUE H.I.S.はアーセナル公式代理店です
    2024.04
    loading...
    テーマ一覧