ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは

先日、元フットボール選手、ミシュランスターレストラン
オーナー兼シェフのゴードン・ラムジーのレストランの一つ

The Narrow 　に行って参りました

何故にゴードンかというと、
フィフィ、やまかよ、マギーさんによると
ゴードンの経営するパブ、The Warrington 　のステーキと
昨年残念ながらクローズした　The Devonshire の

サンデーロースト、それからブラウニー
が大変美味しかったらしいく
ゴードンの店を制覇（クローズする前にさっさいかんとね）
しようと試みているようです

レストランの場所はハイエナ衆はいつもは行かない
シティ寄りのロケーション
ドッグランドレイルウェイのライムハウスという駅で下車
降りると寂しげな駅前で、どっちに歩けばいいのか
土地勘がないと全然わかりません、、、
しかも人通りも少ない

でも通りすがりの男性に聞いたところすぐわかりました
ちなみに駅から歩いて3分のテムズ河沿いにパブはありました

↓ここです

ゴードンと言えば、TVではセレブシェフとして、
４ワード連発で怒鳴り散らしているあの横暴さが売りでもありますが
やっぱり、あの一度見たら忘れられない顔も売りですよね

メンバーはいつもと同じハイエナ


英国で一番金持ちになったセレブシェフと言えば
ジェイミー・オリバー
ジェイミーも4児のパパとなり
ずいぶん肥えて丸くなってしまいましたが
セインズブリーズの顔として、TVに本にと
稼ぎまくってますね

久々の登場の　Ｙさま
まだ知らない方、Yさんのすごいプロフィールはこちらから


ゴードンもファミリーマンとしてクリーンなイメージで売っていたのに
昨年は不倫騒動、義理の父とのお金の絡んだ問題勃発と
なにかとプライベートで散々な年だったゴードンくん
昨年はクローズしたレストランもありました
人のレストランを救済している場合じゃないね

何故ゴードンのレストランを選んだかというと

↓パブ内部　カウンター


お客さん層は、シティで働いていて、この辺りに住んでいる人や
仕事帰りに同僚とという感じのシティで働く人々という感じでした


ラウンジは割とゆったり目で落ち着いてていい感じ


レストランはというと、、、テムズ河側のコンサバトリーがレストランで
テーブルはかなりぎゅうぎゅう詰めでした
先のラウンジのほうがゆったりしてて雰囲気もいいのに。。。


でもやっぱりセレブシェフの店だけあって、人気店なんです
直前だと予約とれませんから

２階はプライベートファンクションルームのようです


イングリッシュな内装でこの日もパーティーやってたそうな


何故知ってるかというと、一緒に行った好奇心の塊のM氏が
たったったっと登っていったらパーティーやっててバツが悪かったと
ご報告がありましたので（笑）


さて、まずはお飲み物ですね～～
パブレストランなのでめずらしい飲み物もあります


M氏が来ること（なんとピカデリーから自転車で）を待って注文

私はジンジャービール、ビールと言ってもアルコール０です


Yさまは、チョコレートビールなるものをオーダー

役者スウィッチ入る前　　OFF


役者スウィッチ入った後　Switch　Oｎ！


フィフィはもちろんパイントと水！


水リエであるフィフィ、キャップが予め外されて持ってこられた
スパークリングボトルにご不満の様子

キャップはお客さんの目の前で開けないと～～～
怪しい、水、入れ替えてるんじゃないかと疑ってます
（フィフィが経営者ならやりかねないってことか？）

いやいや、さすが水リエ、水には人１００倍のこだわりがあります

さてさてそろそろオーダーしようねぇ～～～
なにやら１９：００までに入店すればコースで安いのがあるらしいのだが


時計の針はとっくに２０：００を過ぎてるし～～
アラカルトでオーダーですねぇ


う～～ん、う～～～んと悩んでるハイエナ衆ですが


全然オーダーを聞いてくれる気配なし、、、、
お店もすごく混んでるし、しょうがないけど

これ以上待たされたらゴードンに
４ワードでシャウトしたい衝動に駆られました

つづく＞＞

ハイエナの母　改め　ロンドン支店　久木

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