ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは

先日、5星デラックスホテルの中のデラックスホテル
かの、マンダリン・オリエンタルに2年ぶりに行って参りました

チャイニーズ・ニューイヤーズ・パーチーに
お呼ばれしたんですね～

2年前にホテルの隣に建設され始めた超高級
ジェントルマンズクラブのアパートメントを
オリンピックに向けて建設中で、ほぼ完成してました
なんでも一番最上階のペントハウスはどこかのアラブの王子様が
お買い上げになったそうな
ちなみにお値段はうん十ミリオンらしいです

いるんですね～
お金持ちってっ！

2年前にマンダリンオリエンタルで2年前に試食した
和朝食と洋式朝食及びお部屋探訪ブログはこちらから



今一度マンダリン・オリエンタルホテルについて書かせてもらいますと

マンダリンオリエンタルは、
ハービー・ニコルズやハロッズの最寄駅でもある、
ナイツブリッジ駅前

反対側はハイドパークが広がるという最高の立地と景観ともに、
完璧なサービスが評判で、
ロンドンの中で最高級クラスのホテルとして知られています

ホテルの建物が建てられた1889年当時は
その界隈で一番高い建物として
余り評判は良くなかったそうです

ジェントルマンズクラブとして使われた後、
1902年からはホテルとして使われるようになりました

今でもホテルの部屋の家具には
ジェントルマンズクラブ時代に使われていた
家具が置いてあったりするんですよ！

扇のロゴがマークのマンダリン・オリエンタルホテル


チャイニーズニューイヤーパーチーということで
中国の国旗が飾られていました！


正面玄関は入るとすぐに階段があるという
ちょっと通常のホテルとは異なるスタイルなのは、
なんでもかつては、ハイドパーク側が
正面玄関として使われていたそうです。

ホテルの番犬に怪しい人物だと思われ、
噛まれないように手なづけておくフィフィ　なでなで


って、早速階段上がって中入ったらパーチーは玄関横の入り口から
入るボールルームですと案内されました

しかし、さすが5星、案内の仕方もスマートで丁寧ですね～
最近改装後に訪れた同じ５星デラックスのSホテルと比べると
やっぱマンダリンが上だなぁ～と改めて思ったのでした

あ、よく見るとちゃんと案内出てたね。。。


エリザベス女王とマーガレット王女は
ここのボールルームでダンスを学んだそうで、
フィリップ殿下はよく子供達を連れてお茶をしに来ていたそうな。。。


フィフィが前世踏んでいたであろうレッドカーペットはなかったものの
たき火（炎）は勢いよく燃えてますっ！


中に入ると。。。。
おぉ～～チャイニーズニューイヤーパーチーということで
赤で統一された優雅で上品な照明＆飾り付け


クロークに荷物を預けてさ～いよいよパーチー会場に向かいます～！

セレブの血が騒ぐわぁ


この夜だけの為にデコレーションされているんですよね。。。
どこのパーチーも前年に比べて縮小されている中
世の中の不況なんてワードはどうもこの空間にはないようです


ボールルームに入ると、、、
なんかみんな毛並みいいね～
というゲストばかり！
どうも、旅行関係者だけのパーティーではなく
銀行や大使館関係のゲストも大勢きていたようです
中にはあれ？見たことのある顔だな～と思ったら
BBCのキャスターでした～

こんなミヤケのプリーツもカッコよく着こなすマダムも
（あ、でも後ろから見るとどうもアブラ虫に見えるのは私だけ？）


もっちろん、お料理もデラックスホテル級の
クウォリティーの高いものばかりです

ここは北京ダックの屋台　大忙しです


料理人には何故かチャイニーズ系の人はいませんでしたけど

人気で作っても、作ってもすぐになくなる北京ダック
セレブでも毛並みが良くても結構皆、同じ
ハイエナだね


おぉっ！


？？料理人の手も止まる何かがやってきました！
どんどんどんどんドン♪（与作じゃないよ）

何やらドラムやら太鼓の音が向こうから♪

あ、今日はバレンタインですね～
ハッピーバレンタインデー

つづく＞＞

ハイエナの母　改め　ロンドン支店　久木

1日1回クリックでブログランキングの応援よろしくお願いします！
↓↓↓↓↓↓