今日は、昨日お部屋まで到達しなかった
今年オープンしたてのセント・パンクラス駅のホテル
セント・パンクラス ルネッサンスホテルロンドン をご紹介します!!
フィフィも久しブリに登場です
セント・パンクラス駅は、中東部へ向かうナショナルレール、
パリやブリュッセルに向かう国際列車、ユーロスターの発着駅。
1868年に開業したこの駅は、ジョージ・ギルバート・スコット卿の設計によるもので、数あるロンドンの駅の中でも、宮殿のような
このエレガントなホテルはセント・パンクラス駅内にあり、
ユーロスターと地下鉄へのアクセスにも大変便利です。
ホテルにはバー2軒、レストラン、ヘルスクラブなどを併設し、
古き良き大英帝国の豪華な雰囲気を保ちつつモダンで快適な機能を
兼ね揃えています。
かつてのブッキングオフィスは
ホテルラウンジに、、、
とっても雰囲気も良いので、待ち合わせなどにも使いたいですね
かつてのブッキングオフィス
昔の名残を残しつつ、モダンになった現在のブッキングオフィス
あのプラットフォームにある巨大なカップルの銅像のミニチュア版が
ありました。男性がリュックサックというのがちょっと今と合ってないですね。
お花好きな人は、ここのフラワーアレンジメントに注目です
これなんか、花が逆さに生けられてます
フィフィ「このほうが花が長持ちするんじゃないの?」だって(笑)
クリスマス時期は、クリスマスカラーのお花が生けてあるんでしょうね
また女性用の喫煙室ができたのは、このホテルが当時初だったそうですよ
当時の着飾った女性がタバコを優雅に吸う姿が想像できますね
ホテルはスパも完備 孔雀はかつてビクトリア時代の象徴だったとか
ジムに
サウナに
プールが完備、しかもとっても神秘的なムード満点!!
宿泊した際には是非利用してリフレッシュしたいですね!
お待たせです!いよいよお部屋探訪!!
まずは新館(オリジナルの建物のほうはスィートルームなのだ)
ツインルームは落ち着いた色調でまとまっててゆっくりできそう
書斎スペースもゆったりしてました
うれしい、コーヒーファシリティがあるので、好きなときにゆっくり
寛ぎながらコーヒーや紅茶をいただけます
着心地の良い薄手のバスローブに、セーフ、スリッパ、アイロンも完備
バスルームも部屋のトーンと同じ色調で落ち着けます
シャワーはうれしいハンドルつき!
バスタブも
アメニティ
いや~、なかなか素敵な部屋ですよね~
そして次は、宿泊ゲストしか入ることもできない旧館つまり、
オリジナルの建物内のお部屋を探訪です!
リノベーション(改装)されてやっと見ることができたこの階段
すごい、かつての栄華がプンプン臭ってくる感じのゴージャスさ
階段とラウンジ、バーだけでも見に来る価値ありますね
そしてここが、オリジナル建築部分の宿泊ゲストのみ通れる通路
次回はいよいよスウィートルームの探訪です。お楽しみに!
おもこ
みなさん、いつもありがとうございます!
ポチっでブログランキングの応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓
ロンドン・アイからの夜景とイルミネーション
催行日は下記の2日のみです! お見逃しなく!
12月9日(金)←当日まで参加受付!
12月30日(金)