ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにしは～

ご無沙汰しておりました、おもこでーす！
今日は久しぶりに５星ホテル探訪で、
今年オープンしたてのセント･パンクラス駅のホテル
セント･パンクラス　ルネッサンスホテルロンドン をご紹介します！！

セント･パンクラス駅は、中東部へ向かうナショナルレール、
パリやブリュッセルに向かう国際列車、ユーロスターの発着駅。



ハリーポッターでも使われた、セントパンクラスの創業当時の外観。

来年のオリンピックに向けて

巨大な五輪マークが吊るされていました。

１８６８年に開業したこの駅は、ジョージ・ギルバート・スコット卿の設計によるもので、数あるロンドンの駅の中でも、宮殿のようなネオ・ゴシック建築の傑作といわれる建築美で知られています。

ビクトリア時代の街並み
現在より駅周辺に建物が少なく、すっきりしてますね
でも駅そのものは、姿形、ほぼ同様で保存されているのが、
この国のすごいところです。

現在- 138年前にデザインされたヴィクトリア様式の荘厳な時計塔。

今年の5月にオープンしたばかりのホテル。　
セント･パンクラス　ルネッサンスホテルロンドン


このエレガントなホテルはセント･パンクラス駅内にあり、
ユーロスターと地下鉄へのアクセスにも大変便利です。

ホテルにはバー2軒、レストラン、ヘルスクラブなどを併設し、
古き良き大英帝国の豪華な雰囲気を保ちつつモダンで快適な機能を
兼ね揃えています。

ホテル内のバーも荘厳で重厚、かなりいい雰囲気


当時のブッキングオフィス


当時のブッキングオフィスの様子


今回は、ホテル探訪の前にちょっとこのバーのホームに面した
駅構内テーブルでちょっとドリンクとおつまみをいただきました

ユーロスターの待ち時間、または送り迎えの際に利用するのに
ピッタリなロケーション


とても優雅で、ちょっとリッチな雰囲気
シャンパンもこの雰囲気の中では格別の美味しさ！
でも、後ほど登場しますが、ここではビクトリア時代から
受け継がれる、名物ドリンクがあるのです。


おつまみは、大体一品4～6ポンドくらいで、
割とリーズナブルです


そして、盛り付けも結構かわいらしくて、女の子受けもいい感じでした


このフランクフルトのセットは自分で作るという楽しみもついてきます
大きさはとってもビッコロ


イギリスのサーモンは美味しさ格別！
日本よりサーモンに関しては美味しいと定評ありです

そして、、、こちらがビクトリア時代から受け継がれている
この駅のバーの名物ドリンク、、、、


パンチです！

フルーツやスパイスがお酒に漬け込まれているこのパンチ
その種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまいます

グラスも、ガラスではなく、このシルバーっぽい器でサーブされて
余計に特別な感じでよいですよ～

テイストも、平凡パンチじゃないよ


この日、私たちのテーブルのサービスを担当してくれていた
ポルトガルはポルト周辺出身のお兄さん


ポルトガルの絶景名所を熱く語ります


やはり、ラテンの血というのは逆らえないものですね


私たちのホスト役のセールスのお姉さんも、お兄さんにみんなが注目
してしまい、ちょ～っとむっとしてました（笑）



ユーロスターの発着駅として改装オープンされて以来
素敵な駅に生まれ変わり、訪れるだけでもうきうきした気分になれますね


さて、長くなりましたので、ホテルは次回ということで、、、

お楽しみに！！

おもこ

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