ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは



最近注目されている、英国南西地方の断崖絶壁や美しい入り江にコバルトブルーの海と白い砂浜が広がるコーンウォール地方は英国のリビエラと呼ばれ、温暖な気候と古い街並が残る美しい地方です。



エデン・プロジェクトをはじめ、地の果てランズ・エンド、ミナック・シアター、芸術家が好んで住むと言われるセント・アイヴスなど見所も多た～くさん！

今日は５０年の歳月をかけて一人の女性が造り上げた野外劇場ミナック・シアターをご紹介します！



ランズ・エンドまで来たら見逃さないで欲しいのがここ、ミナック・シアター。



マギー＆フィフィも実際に足を運んで観ることができて、

すっごく感動したよ～～！！！



これは全てが石造りのシアターで、





ロウィーナ・ケイドという女性が1931年から89歳で亡くなる1983年迄の50年もの歳月をかけ、自ら石を運び、一つずつ積み上げ、断崖絶壁の海に面する野外劇場を造り上げたもの。


劇場は1年中オープン、公演は5月半ば～9月半ばで、国内でも指折りの劇団による幻想的な芝居が鑑賞できることで人気があります。


ロウィーナ・ケイドに関する展示室とティールームも別に設けられています。


ランズ・エンドからだと南東へ5km、バスで約15分。


ペンザンスからはバスで約45分、終点ランズ･エンドの一つ手前ポースカーノ(Porthcurno)で下車し徒歩約20分。公共交通機関でも訪れられないことはありませんが、時間の縛りがあるので、やはりここは車やツアーで訪れることをおすすめします。


あれ？なんか怪しい人影にじーーーーーーーっと睨まれてる？？



と思ったら、フィフィ　「おもこさ～ん」


「どうよ、絵になる女？」


「フィフィ写真集の表紙にどうよ」　写真集出すつもりかい？！（笑）


それにしても本当にすごい


全て手作業ですから、たった２人で


トムさんという助っ人を得て


彼女とトムさんがコツコツ作り上げた芸術作品ですよ、これは。



５０年かかるわけです。。。。。


この舞台で観劇できたら、これは本当に感激しちゃいます。ほんとに。





シアターには展示場と、ショップ



それからカフェが併設されています



シアター付近は絶壁で



また眺めが素晴らしい！



是非記念撮影もどうぞ！でも転げ落ちないように気をつけてね！




舞台上映期間は期間限定で限られているのですが、

訪れてみるだけでも、本当にぐっとこみ上げてくる感動があります。

是非、ご自身の足であの舞台に立ってシアターを眺めてみてください。

オススメです。

Minack Theatre


おもこ

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