ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

皆様、こんにちは。

本日は、アイルランド政府観光局のお誘いを受けまして、ミュージカルへ行ってきました。

アイルランド政府観光局も大絶賛！
Rock of Ages

ピカデリーサーカスからコベントガーデンに歩くとよく見かけるシアターはこちら

看板のタイトルの文字と写真を見ると心響くものを感じます。

シアターの中は狭すぎず、広すぎす、どの席からでも役者さんの表情がはっきり見えます！

物語は80年代のロック音楽にのって、ロサンゼルスでのロック音楽の歴史や登場人物の恋愛ストーリがコメディー風になっておりました。

そして、ミュージカルの見せ場のひとつ、劇中にストリップショーの一コマがあります。

皆様に映像でご紹介できないのが本当に残念ですが、一度はストリップショーを見てみたい、でもショーを見に行くにはちょっと抵抗があるという初心者の方にはぜひお勧めです。

ナイスバディな女の子が下着姿で激しくダンスしたり、セクシーな表現にはちょっぴりどきどきしてしまいます。

もうこれはシアターで見るしかありませんね。

そして、ロックミュージックは役者さんの歌唱力や演技は迫力があり、表情がとても豊かで言葉以外でも心に響くものがありました。

一緒に歌っている観客の声も聞こえることがあります。

きっと思い出のある曲なんでしょうね。

休憩時間にシアター内を探検。

座席後方にある音響システム。
ここで音量を調節したり、役者さんの演技に合わせてタイミングよく効果音を流したりするんですね。

ショップでは、Tシャツやプログラムが販売されていました。

額に飾られているTシャツもかっこいい。

「すいません。ひとりで買っちゃいました。」

と、ご一緒したスタッフNさん。

どうぞ、どうぞ。

シアターで購入したこちらのビール、なんと容器がガラスではなくプラスチック。

でもちゃんと栓がされていますので、スタッフが栓抜きで開けてくれました。

そして、後半

上演中、ストール席中央の通路を何度か演者さんが走って通ったりします。

開演前に劇場スタッフより座席の下にカバンを置くよう薦められた理由が分かりました。

事前にご案内があると、サービスの丁寧さを感じられますね。

物語はクライマックスへ。

お客さんが総立ちで、手拍子やダンスなどとても盛り上がりました。

楽しかったですね～と席を立とうとしたところ

最後に役者さんのひとりが舞台に上がってSAVE THE CHILDRENの募金呼びかけがあり、ミュージカルを楽しまれた観客が快く出口で募金されていました。

ミュージカルではあまり見られませんが、素敵な呼びかけですね。

いかがでしたか？

ラブストーリーあり、ロックを歌い、ユーモアもあり、そしてちょっとお色気も楽しみたい方は

ロンドン支店でもチケットを取り扱っていますので、ぜひご覧ください。

お問い合わせはこちら

アイルランドのパッケージも取り扱っています。いっとくアイルランド1泊2日

ひろみ

●ロンドン支店ホームページはこちら

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