皆様、こんにちは。
ついに閉幕しましたロンドン五輪。
毎日見かけていたボランティアさんもホテル前の一部の場所を残して、姿が消え
今朝はいつもと変わらない通勤風景でした。
まだ、パラリンピックが残っていますが、地元のお祭りが終わった次の日のようでちょっとさびしさが残りますね。
さて、ロンドン五輪とパラリンピックで活躍したマスコットの「ウェンロック」と「マンデビル」
イギリスではぬいぐるみなどのグッズがお店に並び、
TV画面では、スタジアム場内でメダルを取得した選手と同じように飛び跳ねていたマスコットです。
質問「どちらがどっちか、分かりますか?」
正解は
ロンドン五輪の「ウェンロック」(右)とパラリンピックの「マンデビル」(左)です。
目はカメラ、頭のライトはロンドン名物タクシーのランプになっています。
写真右
銀色のボディにオレンジのラインがトレードマークのウェンロックくん。イギリスシュロップシャー州にあるウェンロックという町で開かれていたスポーツ競技大会が現代オリンピックの由来になったことから名づけられました。腕にはフレンドシップの象徴としてオリンピックの5つの輪をつけています。
写真左
こちらは銀色のボディに青のマンデビルくん。パラリンピック発祥の地、イングランド南部のストーク・マンデビルという町の名前から名づけられました。第一回パラリンピックは1948年にイギリスで開催。
彼らを生み出したデザイナーは、このコワかわいいさが人気になるっと狙っていたのでしょうか?
街中では、子供たちと記念撮影する姿をよく見かけます。
ロンドン市内には、様々なデザインの彼らが83体いるそうです。
道端で見つけて、もしどちらか分からなかったら額のタクシーランプを見てみましょう。
「W」だったらウェンロック、「M」だったらマンデビルです。
ウェストエンド(ピカデリーサーカス付近)
ダブルデッカーボディのウェンロックくん
リージェントストリートにはマンデビルくん
ホースガーズパレードの騎馬兵姿は専用の兜をかぶっていますね。
国会議事堂がよく見えるテムズ川の対岸にはカツラをつけた裁判官姿?
飾られている地域の特徴をデザインされています。全身の鳥はロンドン塔で飼われているカラスですね。
ハノーバースクウェアにいたのは大工姿のマンデビルくん。職業シリーズは他にもお医者さんがいます。
ぬいぐるみにもなっているロンドン塔守衛姿のマンデビルくんは大人気でした。タワーブリッジをバックに記念撮影もお勧め。
ロンドン塔の守衛マンデビルくんと同じくぬいぐるみの近衛兵姿のウェンロックくんはグリーンパーク駅のホテルリッツの向かいにいます。
展示は9/9のパラリンピック閉会式までです。
彼らを全部見たい方にはこちらの公式サイトに地図が載っていますので、ご参考にどうぞ!
http://www.molpresents.com/stroll
http://www.london2012.com/join-in/mascot/index.html
素敵な写真が撮れたら、ぜひFACEBOOK「いいね!ロンドン」に投稿してください!
そしてオークションにも出品されていますので、お気に入りの子をお買い求めください!
(その前にお財布とご相談を)
http://memorabilia.london2012.com/iSynApp/allAuction.action?sid=1100443&rc=18&pgmode1=auctionLanding
ひろみん
ロンドン支店FACEBOOK
いいね!ロンドン
に随時アップデートされています。
なんでも情報早く知りたい人、見たい人は近頃
うなぎ昇りでファンが急増中の
「いいね!」ロンドンで「いいね!」クリックお願いします!!
写真や情報を更新中!いいね!お願いします!
FACEBOOK はこちらから
メルマガ登録はこちらから
TWITTERはこちらから
みなさん、いつもありがとうございます!
ポチっでブログランキングの応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓