皆様、こんにちは。
前回のミリタリー・タトゥー、いかがでした?
エジンバラはまだまだ見所がたくさんあります。
今回はミリタリー・タトゥーの背景としても使われているエジンバラ城です。
エジンバラ城はキャッスル・ロックと呼ばれる岩山の上に建てられた元要塞です。
なるほど、だから、敵から攻められにくい地形になっていたんですね。
お城の正面の大通りロイヤルマイル以外は険しい崖になっています。
天気が良いと眺めも最高!でも悪かったら、冷た~い強風が吹きます。お天気が変わりやすいのはスコットランドも同じ、雨具や傘は忘れずに持ち歩きましょう。
お城から見た新市街方面その先にはフォース湾が見えますね。
城内ですれ違ったキルトを身に着けたスコットランドの方々。エジンバラ市内ではよく見かけます。キルトのマフラーやひざ掛けの柄も様々ありますので、いろいろなお店をのぞいてみてください。
キルト素敵と思っていたら、今度はドレスを着た素敵なレディががやってきました。
ぜひ写真を撮らせて下さい!と大勢の観光客に囲まれています。私も、私も。
クスコットランド王家の宝冠や宝石類が展示されているクラウンホールへの入り口は宝石をひと目見ようと行列ができていました。
スコットランド王が代々戴冠してきた運命の石と呼ばれる石はウェストミンスター寺院で保管されていましたが、1996年にスコットランドへ返還されたそうです。
スコットランド戦没者記念堂は武器庫としても使用されていました。
こちらはグレートホールです。城内の儀式を行うことを目的に建てられ
スコットランド議会がミーティングルームとして使用していたこともあったそうです。
先ほど写真を撮らせてくれた方々はエジンバラ城の歴史を話すスタッフさんでした。
暖炉の写真の前にいたのは、オーストラリアのカンガルー!?
オーストラリアの若者たちはカンガルーを置いて撮影していたので撮らせてもらいました。
一緒に旅をしているなんて羨ましい、カンガルーくん。
次回は、エジンバラでは大砲を鳴らして時刻を知らせするの?
エジンバラ城のワンオクロックガンをご紹介します。
ひろみん
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