ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

皆様、こんにちは。

先週から始まった新シリーズ

英国政府観光庁GREATキャンペーン」

マンチェスター＆チェシャーを巡る旅

過去の記事はこちらからどうぞ

「英国政府観光庁GREATキャンペーン」はこちら

そして、今回ご一緒された方々をご紹介します。

英国政府観光庁の丘みどりさん

ブログ「Britan Park～イギリス日記～ 」

英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド　バートリーみきさん

ブログ「パブの肴 」

イギリス情報のブログランキング1位のロンパラさん

ブログ「ロンパラ！（LONDONロンドンパラダイス） 」

フィガロのコラムをご担当されている美津子さん

コラム「フィガロ　ミツコのロンドン・ウィークリー 」

エイビーロード現地発ABガイド を担当されているねこなすさん

ブログ「下町ロンドン日記 ＊ My Japlish life in London 」

地球の歩き方イギリス/ロンドン特派員ブログ をご担当されているミサさん

ブログ「Swan Boutique from London 」

ひろみんも含め総勢7名でカメラを持って観光地で写真を撮る様を、ご想像しながら本シリーズをぜひお楽しみください。

今回は初日に宿泊したホテル「The Lowry Hotel 」をご紹介します。

マンチェスターの北西部に位置し、金融街に近く、周辺は開発地区のような近代的なビルが建っています。市内の各観光地へは歩いて周れる広さ、さらにフリーのシャトルバスを利用すれば、お手軽に観光ができると思います。

スタンダードのお部屋より少し大きめの部屋をご用意させて頂きました、とのことです・・・。

ひ、ひ、広い・・・。

広すぎて、正直、落ち着きません・・・。

(普段どのようなホテルに泊まっているかなんて質問しないでください)

DVDデッキまでついていましたので、自由時間にマンチェスターのHMVまで走ってDVDを買ってきたのはここだけの話で。

オレンジとグレーの配色で統一された部屋は落ち着きがありますね。

夕食後に手前のひとりがけソファーに座りながら、フェイスブック・いいね！ロンドン の写真をアップしていましたが、あまりのすわり心地の良さにうとうとしちゃいました。

マンチェスターに到着したこの日は、午後からすっきりと晴れました。心地よい日差しが入ってきて、1日ゴロゴロしていたい気分です。

「ひろみん様・・・」から始まる日本語の挨拶状に、施設の案内が記載された資料まで。そして外から帰ってくると、お水が用意されていたり、夕食後には就寝前のベットメイキングがされていたり、帰るたびに間違え探しゲームをしては「あれ、こんなところに？」と楽しんでいました。

でも、こ、これが5つ星ホテルなんですね・・・。

アメニティーはイギリスで誕生したオーガニックスキンケアの「REN 」

香りも落ち着いていて、ボディーソープより断然石鹸派のひろみんには石鹸の泡立ちが良く、洗い流したあともすっきりでよかったです。また、ソーイングセット、靴磨き布、バスローブ、スリッパなどそろっていました。

そして、ベッド横には室内用のスプレーがおいてありました。寝る間にシュー、シューっとかければ、素敵な夢が見られるかも？

ここでも、マンチェスター情報誌を発見。

バスルームも清潔感がありますね。

そして、みなさんお待たせしました。ホテルに泊まったらお楽しみの朝食タイムです。

キャー、キャー(すいません・・・)

思い出しただけでも、テンションが上がってしまう、豪華なパン、フルーツ、野菜の数々。1種類ずつお皿に乗せても乗りきらないですね。

お店のディスプレイにも負けない、この色鮮やかな配置にメンバー皆さん「写真！写真！」

テーブルの上に複数のカメラ、スタッフさんから「どこから来たの？ああ、日本ね？」という会話もありました。

こちらはシリアルやコーンフレークも種類が豊富です。中身が見えますか？

イギリスの名品(迷品？)マーマイトにクロテッドクリームも置いてあります。

ガラスのふたがちょっと小さめだったのできれいに重ねられたハムに

チーズもきれいに並べられていて、思わず写真に撮ってしまいました。

また、ベーコンやソーセージなどのホットミールもカウンターに並んでいます。

フレッシュサーモンにスクランブルエッグ

パンケーキを注文したら、こんがりベーコンまで付いてきました。

イギリス定番のイングリッシュ・ブレックファーストもアツアツ。

ザ・ローリー・ホテルでは、リバー・バーのアフターヌーンティもおすすめとのことです。

オリジナル・ホームメイドのパイやマンチェスター・タルト(どのようなタルトでしょう？)など。

お一人様￡22.50（シャンパン付きは￡33）、お子様にもイギリスの伝統アフターヌーンティを楽しめるようにお子様アフターヌーンティもご用意しているそうです(￡6.50)

また、ホテルのレストラン階には、マンチェスターの若手デザイナーやアーティストの作品も飾られており、文化・芸術の街であることを改めて実感しました。

マンチェスターにお泊りの際は、ザ・ローリー・ホテルでゆっくりくつろいで、アフターヌーンティーと一緒にお楽しみください♪

The Lowry Hotel

次回もお楽しみに～。

ひろみん

協力：

英国政府観光庁

英国政府観光庁オンラインショップ

マンチェスター観光局

チェスター＆チェシャー観光局

●ロンドン支店ホームページはこちら

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