皆様、こんにちは。
昨日の、あのブログ の後に書くのはややプレッシャーがありますが、
引き続き「ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産」シリーズ
今回は秋に催行されたツアーの湖水地方編です。
そのほかの村や街の様子はこちらをどうぞ
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 ストラトフォード・アポン・エイボン編
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 アイアンブリッジ編
ホテルからコーチを走らせてやってきました、湖水地方!
まずはホークスヘッドという小さな村に到着します。
なかなか良い天気にめぐり合うのが難しい湖水地方ですが、今日は晴天。
晴れ女、晴れ男は誰だったのでしょうか?
ホークスヘッドからベアトリクス・ポターの住んでいた家ヒルトップまでは道幅が狭くコーチバスでは通れないので、ミニバスに乗り換えます。バックウィンドウには湖水地方ゆかりのキャラクターのピーターラビットのイラストが描かれていますね。
湖面がキラキラ光る湖沿いを走ること10分ほどでヒルトップ駐車場へ到着。
丘の斜面には羊が放牧されていて、気持ち良さそうでした。
こちらもサンサンの太陽に、そよ風が吹いていて気持ち良かったです。
ヒルトップはナショナルトラストが管理しており、建物の状態を維持するために、入場制限が設けられています。入場まではまだ時間がありますので、周りを散策してみましょう。
ヒルトップ周辺は ピーターラビットの絵本に出てくる風景がそのまま残っています。
絵本はピーターラビット以外のキャラクターが数多く登場し、そのキャラクターたちが主役の絵本もあります。
標識もかわいく見えてしまいます。一番下の標識は釣り場があることを示しているのでしょうか?
この門を舞台に動物たちの物語が書けそうですね。
そろそろ入場時間が迫ってきましたのでヒルトップへ戻りましょう。
ヒルトップへは入場口からガーデンを抜けて行きます。
ここにはラディッシュが植えられているみたいです。
さらにガーデンを抜けていくと。
ピーターラビットの絵本の作者ベアトリクス・ポターの家ヒルトップです。
ここでたくさんの物語が生み出されたんですね。
写真撮影は禁止ですので、直接お楽しみください♪
ヒルトップの見学を終えて駐車場へ向かう途中で、草原の中に一匹のウサギが日向ぼっこをしていました。
この茶色のふさふさ毛はピーターラビットと同じですね。
それでは同じミニバスに乗って、もと来た道を戻りましょう。
天気も良くて湖水地方の新鮮な空気をいっぱい吸って、散策したらそろそろ
お腹が空いてきました!
今日の昼食はホークスヘッドのパブで湖水地方名物のカンバーランドソーセージです。
味付けしっかりのグレービーソースは甘辛でソーセージとその下のマッシュポテトとバッチリ合います。
ご当地ビールも一緒に頂きたいですね!
まだまだ続く、湖水地方。
次回もおたのしみに~。
ピーターラビットにも会えるかも?
湖水地方もめぐります!
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