皆様、こんにちは。
イギリスは1日元旦は祝日ですが、翌日から仕事始めの方が多いようです。
ロンドンも少しずつ、クリスマスのホリデーモードから日常に戻りつつあります。
本日は、久しぶりの「英国政府観光庁GREATキャンペーン」
マンチェスター&チェシャーを巡る旅
まだ、続いてますよ。
過去の記事はこちらからどうぞ
ちょっと季節外れになってしまいましたが、チェシャーのタットンパークをご紹介します。現在はナショナルトラストに管理されているタットンパークもかつては公爵の邸宅でした。
まずは、公爵ご自慢の食材の宝庫キッチンガーデンへ。
パーク内で取れたフルーツや野菜は、庭園の外の休憩所前で販売されています。この夏、日照時間が少なかったイギリスですが、不作?と思えないほど大きなキャベツでした。
畑に人が立っています!(かかしです)
タットンパークは日本庭園がとても有名。ハウスの持ち主だった公爵が1910年日英博覧会で日本庭園に出会い、日本人の庭師さんに製作を依頼したそうです。
こちらも公爵が気に入られて作ってしまったアフリカのかやぶき屋根。早朝の寒い中に訪れたので屋根からは蒸気のようにもやが立ち上っていました。
そして、こちらが日本庭園(日本ではございません。イギリスです。)
葉が赤く色づいた時期でしたので、日本紅葉めぐりをしたような気分でした。
手前の柵を入れて撮ると日本と変わりませんね。
作られた方の意気込みがヒシヒシと感じるほど精巧な日本庭園を目の前に、しばしひとり東の果ての故郷に思いを馳せてしまいました(じーん)
鶴の銅像も庭園に飾られています。
紅葉が緑の芝じゅうたんに映える小山は通称タットンパークの富士山だそうです。
日本庭園以外のパークの木々は葉が赤く染まらず、鮮やかな黄葉になっていました。
次回はタットンパークのハウスの中をご紹介します。
お楽しみに~。
ひろみん
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