2013.01.04

皆様、こんにちは。


イギリスは1日元旦は祝日ですが、翌日から仕事始めの方が多いようです。

ロンドンも少しずつ、クリスマスのホリデーモードから日常に戻りつつあります。


本日は、久しぶりの「英国政府観光庁GREATキャンペーン」

マンチェスター&チェシャーを巡る旅


まだ、続いてますよ。


過去の記事はこちらからどうぞ

「英国政府観光庁GREATキャンペーン」はこちら


ちょっと季節外れになってしまいましたが、チェシャーのタットンパークをご紹介します。現在はナショナルトラストに管理されているタットンパークもかつては公爵の邸宅でした。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

まずは、公爵ご自慢の食材の宝庫キッチンガーデンへ。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

パーク内で取れたフルーツや野菜は、庭園の外の休憩所前で販売されています。この夏、日照時間が少なかったイギリスですが、不作?と思えないほど大きなキャベツでした。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

畑に人が立っています!(かかしです)


タットンパークは日本庭園がとても有名。ハウスの持ち主だった公爵が1910年日英博覧会で日本庭園に出会い、日本人の庭師さんに製作を依頼したそうです。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

こちらも公爵が気に入られて作ってしまったアフリカのかやぶき屋根。早朝の寒い中に訪れたので屋根からは蒸気のようにもやが立ち上っていました。

H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

そして、こちらが日本庭園(日本ではございません。イギリスです。)

葉が赤く色づいた時期でしたので、日本紅葉めぐりをしたような気分でした。

H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

手前の柵を入れて撮ると日本と変わりませんね。

作られた方の意気込みがヒシヒシと感じるほど精巧な日本庭園を目の前に、しばしひとり東の果ての故郷に思いを馳せてしまいました(じーん)


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

鶴の銅像も庭園に飾られています。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

紅葉が緑の芝じゅうたんに映える小山は通称タットンパークの富士山だそうです。


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

日本庭園以外のパークの木々は葉が赤く染まらず、鮮やかな黄葉になっていました。

H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク


H.I.S.ロンドン雑学講座-タットンパーク

次回はタットンパークのハウスの中をご紹介します。

お楽しみに~。


ひろみん


タットンパークの公式サイト


協力:

H.I.S.ロンドン雑学講座-Visit Britain

英国政府観光庁

英国政府観光庁オンラインショップ


マンチェスター観光局

チェスター&チェシャー観光局

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