皆様、こんにちは。
雪・雪・雪のロンドンですが、週末はいかがお過ごしでしょうか?
こんな週末は家に引きこもって編み物か、DVD鑑賞か、読書をして過ごそうと思っています。
本日は、英国政府観光庁GREATキャンペーン」
マンチェスター&チェシャーを巡る旅
過去の記事はこちらからどうぞ
今頃、チェシャーのタットンパークは一面銀世界になっていることでしょう。
パーク内にある暖か~い邸宅のお宅訪問です!
イギリスの建物は奥行きがあるので、見た目以上に広いといつも感じてしまうことってありませんか?
おじゃましまーす。赤いじゅうたんにいかにも執事が現れそうな雰囲気ですね。
今イギリスでは執事ビジネスが人気らしいですよ。優秀な執事になるべく講座を受けている人や雇う側にも需要もあるとか。経済的に余裕がある方には、現代の執事はいかがですか?
お部屋の配色がとても好きでした。暖かみもあり、夏には涼しさを感じられそうですね。
こちらは玄関ホールです。
装飾の一部に貝殻を使用して作られたキャビネットは玄関ホールで一際目立っていました。
そしてドローイングルームへと続きます。
寒い冬には、暖炉の薪に火をくべて紳士・淑女方が優雅に談笑を楽しんだんでしょうね。
マナーハウスなどイギリスの邸宅は天井もこだわりがあって惹かれるものがあります。
シャンデリアも今では電気ですが、昔はろうそくで毎晩火を灯していたんでしょうね。
こちらの天井も装飾は精巧な作りでした。
お隣の部屋は書斎です。
地球儀やチェスそして金色の細工を施した本棚など年代物の品々も飾られていました。
イギリスで古い世界地図を見かけると日本がまだ描かれていなかったり、発見されていても適当な形で表現されていたりするので、なかなか楽しいですよ。
この書斎には、実は秘密がありまして・・・。
ぎぎぎぎ~と本棚の一部が隠し扉になっています。
いったいどのような目的でここに隠し扉をつけたのでしょうか?
このお部屋の天井も美しいですね。いつもハウスの見学をしては掃除をするのが大変そうだわと思ってしまうのは一般人の考えですね。
こちらはダイニングルームです。シャンデリアがまぶしい!
食事のメニューをきれいに見せるためには、明るさは欠かせません。
まだまだ続くお宅訪問、次回はハウス2階とお台所をご紹介します。
お楽しみに~。
ひろみん
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