みなさんこんにちは
アラフォー女3人 アイルランドの旅の続きです。
1話 はじめてダブリン はこちらから
ダブリン到着から一夜明け、
楽しみにしていたアイリッシュブレックファストをいただきま~す!
朝早い出発だけど、ホテル朝食を食べれる!から
頭や目はまだ眠っていても、胃袋が起きちゃうんだなぁ~。
おもこのアイリッシュブレックファスト
ポイントは、スコッティッシュブレックファストででるブラックプディング(豚の血ソーセージ)とホワイトプディング。ホワイトプディングには普通のソーセージには使わない部分の豚肉が入っていると定義されてました。
え~!一体どんなブイ?
フィフィのアイリッシュブレックファスト
ポイントは、ベイクドビーンズ。アメリカンに憧れるフィフィのチョイス。
やまかよのアイリッシュブレックファスト
ポイントはパン。
パン屋の娘ということで、どこでもパンは必ず試食。
いただきま~す!
フィフィ、朝早いのは苦手。大抵は集合時間に来ないフィフィですが、今回は3人仲良く同室宿泊だったということで、起きないとなりませんでしたが、ギリッギリまで寝ていたので、ノーメイク!
エレベーターですれ違っても気づかないところでhした。、(笑)
ということで、顔を隠しているフィフィでした~。
まあ、ハイエナだから1皿目は前菜みたいなもの。
腹持ちの良いこの朝食はガッツリ食べて観光に備えるというものです。
そうだ!
アイルランドでは、このソーダブレッドもお忘れなく!
朝食だけにはゆっくりたっぷり時間をとって、外も明るくなってきたところで
そろそろ荷物をまとめて出発しないとね。夜に到着したので、改めてホテルを見ると、なかなかいいですね。このカーペットなんてちょっと「シャイニング」を彷彿させるパターンだし。(ちょっと違うか)
朝食たっぷり食べてデブリンになったところで、ダブリン観光にいざ出陣!
次の楽しみはコ・チ・ラ ダブリンで飲むと最高に美味しいという
ギネス!
その前にダブリンの昼間の街並み観光です!
ダブリン中心部には主にジョージアン式の建物が残っていました。
ビクトリア調の前ですから結構古いですね。
建築様式は、ビクトリア調に比べるとシンプルで窓が大きいのが特徴
おもこは、断然ジョージアン調建築のファンですね。
まず最初にウィリーが案内してくれたのがここ
オスカー・ワイルドの生家
父も祖父も医者、母は詩人という裕福な家の出身だったオスカー・ワイルド
名前の通り、なかなかワイルドな生涯でしたね。
現在この家はアメリカン・カレッジとして使われていました。
へ~と感慨深く見学している横でウィリーが楽しげに
これなんだと思う!?
これなんだと思う!?
各家の目の前にある蓋
なんだろね~??
アラフォー女3人、食べ物の事以外反応がイマイチ
くみ取り?いや~んなわけないか。
ウィリー (かな~り得意げ)
昔はここから暖炉用の石炭を入れてたんだよ~!
へ~!ってことは各家とつながってる??おもしろ~い!
それからこのガス灯!昔、カウンシルがガス灯(電気)の大半をなくしたそうですが、その後また復活させたらしいです。ただ、新しいものはオリジナルとはデザインが異なるらしく、このことを
ウィリーが大変お怒りになりながら力説していました。
この丸みのあるのがオリジナルのガス灯
シャムロック柄がきれいですね。
とってもエレガントなデザインですよね。建物とあってて素敵です。
蔦がからまる家並みに「きれ~い!」と感動するアラフォーに
「蔦は家を滅ぼす」
と盛り下げるウィリー。まあその通りですけど~。
こちらはダブリンのおしゃれな通り、グラフトン・ストリートに立つ「モリー・マローン」という有名な像なんでも歌にでてくる魚売りの娘だそうです。
おお!なかなか!
これはやまかよさんが何かお願いする時に使う手ですね。(笑)
引力への抵抗にもそろそろ限界
この手が使えなくなる日も迫ってるので、何か代打を考えないとですね。
ダブリン城
ダブリンという名前の由来は、ダブリン城の庭にあった「黒い水たまり」に由来すると言われてるそうです。1204年に建てられたというからかなり古いですね。でも「黒い水たまり」って?とちょっとひっかかるのは私だけ??
ベドフォードタワー横にある門の上に立つのは正義の女神像
こちらからだと背中側しか見えませんでした。
ダブリン城の近くのガス灯にはペイントがされてて
かわいい~ と言ったら
「勝手に塗って!けしからん!」
とまたまたお怒りウィリー。
アイルランドの最高学府、トリニティー・カレッジ(アイルランドの最高の宝、ケルズの書が保管されていることで有名ですね)やクライスト・チャーチを車窓から見学した後は、いよいよこちら!
ギネス・ストアハウス!
ギネスの工場内にある7階建てのビルには、ギネスに関する歴史や広告、製造過程などありとあらゆるインフォメーションが詰まっています。
アラフォー、その日の一番乗り客!
これがチケット これを7階のバーで見せればできたてほやほやのギネスが1パイント無料で試飲できます!
吹き抜けの館内はモダンなつくり
展示方法にもいろいろ工夫が見られます。ここには何故かたくさんのコインが投げられていました。ギネスの泉
ロテリー当たれ
ロテリー当たれ
ロテリー当たれ
いつも願掛け、基本他力本願がけっぷちアラフォー
本来はダブリンの街も、欲を言えばケルズの書も、この館内もじ~~っくり時間をかけて見学したいところですが、行程の関係上ちょっと駆け足。遅れたらウィリーがまた怒りそうだしね。
でも、日曜の一番客ということでまだ誰もいない館内をスイスイ
見学した後、目指すはココ!ギネスバー
うわぁ~~~!!
写真ではしってたけど、すごい!!ダブリンの街が一望できる~~!
大事にあたためておいたこのチケットを見せると
ここからバッチリ見える工場でできたてホヤホヤの
ギネスを1杯試飲できます!
朝は低血というフィフィも、アルコールを前に一気にテンションが上がったようです。目が線になる笑顔がいいですね!
笑顔が素敵なお姉さんがドラフトしてくれたギネスには
シャムロック柄が
刻印されていました!
ぎゃー!感動!!
チアーズ!
今回は無事アルコールを飲ませてもらえたやまかよさん。自慢はテスコでワインを売ってもらえなかったこと。お姉さんの視力は良かったようですね。
あれ?フィフィ、朝早かったから
うっかり下、履き忘れてきた??
ちょいびっくりしたよ。
ギネス特有の苦味とクリーミーなのどごし。
うん!確かにダブリンのギネスは旨い!
このロケーションも手伝って、本当に最高
ダブリンの街の向こうには山が見えました。しかしいい眺め。
日曜の朝一番の入場、かなりおすすめですね!
最後にあせって帰ろうとしたら、お姉さんがここで記念撮影しないと!と教えてくれて、チャッターまで押してくれました。みなさんも、お帰りの際には、ここの前でぜひ記念撮影して帰りましょう!
それから、4階ではドラフト体験(ギネスをギラスに注ぐ)も可能!
つまり計2杯飲めちゃう??
最後にストアショップに立ち寄りましたが
さすがにギネスグッズがとっても充実していました。
お馴染みのギネスキャラグッズや、この通りギネスがたくさん!
なかなか他では買えないグッズなので、お土産にいいですよね~
ここでしか買えないエクスクルーシブなものもありましたよ!
と、やはり最終的に食べ物に落ち着くハイエナ。
ウィリーに言われた通り、オンタイムにギネス・ストアハウスを去り、立ち寄ったのはここ!アイルランド最古のパブ、The Brazen Head 創業は1198年!
ここでは、美味しいギネスはもちろんのこと、アイリッシュシチューも楽しめるようです。ようですというのは、今回ハイエナらはここでは食べなかったので、他のスタッフが撮ってきた画像なんです。
シチューにアイスクリームが浮いてるよ~(笑)
ああ、体の芯まであったまりそうなシチュー。
美味しそう。。。。。
あ、でもこの後ハイエナもアイルランド郷土料理にありつけるんです。
それは次回のお楽しみ~~♪
おもこ
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