皆様。こんにちは。
久しぶりの「ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産」シリーズ
秋に催行されたツアーに参加してきました。
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 ストラトフォード・アポン・エイボン編
イギリスにある世界遺産 世界最初の鉄橋「アイアン・ブリッジ」を訪ねます。
セバーン川によって作られた渓谷とアイアンブリッジの景観も合わせて世界遺産に登録されています。
産業革命という鉄の技術が飛躍的に進歩した時代のなごりがここイングランド中部の静かな渓谷に残っていました。
アイアンブリッジの正式名称はコールブルックデール橋と言うんですね。
全長はおよそ60メートル、アーチ型の鉄橋で、橋の中心までは登り坂になっています。
細い鉄を曲げて幾重にも重ねて橋は架けられています。技術としてもデザインとしても美しいですね。
橋はもともと鉄や石炭・石灰石を川の対岸へ輸送するために使用されていましたが、現在では歩行者専用となっています。
橋の途中には世界遺産としても登録されていますよ、とイングランド遺産の団体のプレートが取り付けられていました。
1779年に架けられた鉄橋はデザインにこだわっています。
橋を渡ると先に見えてくるのは小屋は当時は通行料を徴収する場所として使用されていました。
現在はインフォメーションセンターになっています。
料金表のパネルも残っていました。
さらに橋の下まで道が続いていますので、進んでみると下から眺めることもできますよ。
セバーン川のせせらぎだけが聞こえる静かな林道を歩くだけでも、リフレッシュ出来そうですね。
もと来た道を戻り、橋を再び渡るときに発見した世界遺産として登録された記念碑。
世界遺産のプレートの上には、1979年200周年記念式典にチャールズ皇太子がアイアンブリッジを訪れたプレートも飾られていました。
また周りには博物館や美術館も多く、アイアンブリッジを中心とした歴史を学ぶこともできます。
個人ではなかなか行きにくい、でもイギリスの歴史を垣間見ることが出来る世界最古の鉄橋「アイアンブリッジ」に今年の春に訪れます!
大好評のため、春の催行が決定しました。
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ひろみん
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