こんにちは(^∇^)
イギリスの美術館や博物館は(特別展は有料ですが)
基本的には無料のところがほとんど。
そうすることで、歴史や芸術の知的遺産を多くの人に
広く見てもらえることは教育にもいいし、
観光客にとっても気軽にイギリスのことに
理解を深めることができていいですよね。
日本もそうだったらいいのな~と時々思います。
ヴィクトリア&アルバート博物館 の隣にある
サイエンスミュージアム 行って来ました!
最寄駅はフレンチエリアとして知られている
地下鉄サウスケンジントン駅。
ここは男の子が喜びそうな展示がいっぱい!
産業革命をテーマに、
初期の蒸気機関車や飛行機や車など、
ところ狭しと展示されています。
重そうな飛行機の下でくつろぐのが怖く感じるのは私だけでしょうか。
飛行機の断面はこんな感じ!?
中にはオークションにだしたら高い値が付きそうなアンティークなテディベアも。
おしりが痛くなりそうなクラシックカー
イギリスと言えばミニ!可愛いですがブリキのおもちゃみたいで
運転するのが怖そうです。おこちゃまにはちょうどいいサイズ。
日本のナンバープレートがついた車もありました。
館内が広すぎてお子様もお疲れの様子。
でも、この日はおとなりのヴィクトリア&アルバート博物館のカフェへ。
天井のタイルやステンドグラスにシャンデリアが優雅な雰囲気を醸しだし
素敵な上に、生ピアノ演奏もあり!なのですが、値段も普通のカフェと
ここは気楽なセルフサービス。
ロンドンもやっと春らしくなって来ました。
これからの季節、無料の美術館や博物館はおすすめです!
R子
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