こんにちは! ヽ(゚◇゚ )ノ
ロンドンの東部イーストエンドにあるブリックレーン。
昔はホワイトチャペル・レーンと呼ばれていましたが、
15世紀にレンガ工場が多くあったことから
ブリックレーンと呼ばれるようになりました。
19世紀末までは、貧しい移民が多く住み治安が悪く、
使われていない工場や倉庫が多くあったことから、
広くて家賃が安いところに目をつけたアーティストが
十数年前から多く住むようになり、
今では、誰もが憧れるファッショナブルなエリアに変貌。
洒落たカフェやレストランも多くみられます。
シティーが目の前という立地の良さも手伝って、
若くてリッチなバンカーに人気があり、
プロパティーの価格はうなぎ登りのエリアです。
この界隈のあちこちに見られるハイレベルなグラフィティー。
アーチストが多くすむこともあってグラフィティーのレベルも高く、
世界的にも注目されるストリート・アートの街としても
知られるようになったブリックレーン。
ラフに貼り付けられたスティッカーでさえアートに見えてしまいます。
ブリックレーンのグラフィティーを集めたサイトを見つけたので、
興味のある方はこちらから。
ブリックレーンといえば、ガラクタ市のようなサンデーマーケットも有名。
特にフードマーケットでは、このエリアの性格が色濃く出た
多国籍なストールが楽しめます。
ひよこ豆に焼きそば、、あまりに多国籍でどこの料理か判別できません。。
これまたよくわかりませんが美味しそうです。
これはカレーかな。
お好み焼き&醤油おにぎり?もありました。
気に入ったお料理を片手に、思い思いのスタイルでいただきます!
これぞ、ストリート・フードの醍醐味。
アンティークの椅子の上で、本物の犬がお昼寝中。
見どころいっぱいのブリックレーン。
行くならサンデーマーケットがオープンしている日曜日がおすすめです。
R子
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