食:グルメ 2013.03.28

みなさんこんにちは

今日は朝から気持ちの良い快晴!
久しぶりに天気の良いロンドン、春もすぐそこまで来ています。
今週末の土曜の就寝前に時計の針を1時間すすめることをお忘れなく!日曜日からいよいよサマータイムに切り替わります。


みなさんお待たせいたしました!
前回の続き お肉部屋探訪★シティの新フレンチレストラン『La Bourse』  でシティのバンク駅またはモニュメント駅からすぐ!のロケーション!新フレンチレストン”La Bourse” ラ・ボース
英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド バートリーみきさん のお誘いを受けてひろみんと行ってきました~♪

↓待ち合わせに使えるレストランのバーカウンター

H.I.S.ロンドン雑学講座-『La Bourse』

英国政府公認ブルーバッジガイドみきさんの
ブログ、パブの肴はこちらから

ひろみんの

「英国政府観光庁GREATキャンペーン」ブログはこちら


前回のブログでミートルームというお肉のワインセラーのようなお部屋をご紹介しました。ミートルームを見学しただけに、前菜のチョイスも自然にお肉に目が行きます。で、おもこのチョイスは、こちら

La Bourse Tartare(ラ・ボース・タルタル)

スターター9.50ポンド メインだと17.50ポンド

H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

もともと、レバ刺しやユッケが大好きなので、ロンドンでタルタルが食べれるチャンスがあれば迷わずチョイス!でもなかなか安心してレストランでそうそう生肉って食べれないですよね。

でも、ご覧のように、
ここのタルタルは超おすすめ!
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース


スパイスが効いてて臭みもなく、本当に美味しかった♪
前菜だと10ポンドもしないお手頃価格なんですよ!牛と鹿なんですが、ボリュームもすごいですね。これはメインでもチョイスできるようですが、メインだと一体どんなボリュームになるのかそれも楽しみです。

ひろみんのチョイス Smoked Salmon 
スモークサーモン 8.50ポンド

H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ひろみん、一口食べた後に「こんなに美味しいスモークサーモン食べたことありませーん!」と本当に感動してました。いくらも潜んでいましたよ!日本人にはダブルで嬉しい組み合わせですよね~♪

 

みきさん のチョイス Moules Mariniere 8.50ポンド
ムール貝の身がふっくらぷりっぷりでした~~~!!!!!
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

いよいよメインです!


メインのメニューに
Steak and Lobster

というページがあるだけに、ステーキとロブスターがこのお店の売りなのでしょうね。おもこのチョイスは、もちろん肉!でも、いろいろチョイスがあってどれも美味しそ~と決め兼ねていると、みきさん からのグッドアドバイス!

本当にお肉が好きな人には 
Cote de boeuf がおすすめですよ。


ということでみきさん のおすすめ、
本当に肉の味を堪能できるというコート・デ・ボーフをオーダー。

WOW!!

H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

す、、、すごいボリューム!!350グラムと書いてあったけど、

で、デカイ!!

その上、ステーキにはチップスとサラダがついてきます。
こ、、これが

ガッツリ食べて

ハードに仕事して

ガンガン遊ぶ

シティワーカーのステーキなんですね!素~敵!
焼き加減はミディアム・レアでお願いしました。ふふふ
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ひろみんのチョイス、Aged Filet de boeufH.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

焼き加減が美味しそう~~!
このお店の焼き方は今評判のジョスパー(Josper)という調理法。これはグリルとオーブンの中間(いいとこ取り?)の調理法で、一番お肉の旨味を逃さず焼きあがるそうです。

こんな厚いフィレステーキ見たことない~~!!
厚さだけで5~6センチはありましたよっ!
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ご覧ください!
いつも冷静(に見える)で、
落ち着いて取り乱さない(のように見える)ひろみんがかなり

取り乱してます


H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

いよいよ入刀というところで、ひろみん


きゃー!


や、、やわらかいです~!
ナイフで触った感じが今までにない感触です~~!
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

焼き加減は、ミディアム・レア
イギリスだとミディアム・レアでお願いすると結構火が通っていることがありますが、さすがはフレンチレストラン。その辺りは完璧ですね。ミディアム・レアよりもっとレア、レアよりももっと血のしたたるようなレアがお好みの場合はフランス流に言うと『ブルー』になります。
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ステーキは、そのままの塩と胡椒でもいいですし、お好みでソースを別にオーダーもできます。みきさん がせっかくなのでいろんなソースを試してみてということで、全てのソースを試させていただきました。
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース


いただきま~す!

H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ひ、、ひろみんの目がなんかもうシャイニング!
ジャック・ニコルソン並にいっちゃってる?!(笑)

みきさん のチョイス Nova Scotia Halibut
ハリバットはおひょうという白身魚です。
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース
とってもシンプルで、きれいなプレゼンテーションですね。

付け合せには、Wild camargue French rice
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

あ~美味しい~ヘブンヘブン。。。。極楽極楽~幸せじゃ~

この日、みきさん のおすすめで前菜、メインとお料理と一緒にいただいていたのはシャンパーニュ地方最南端のコート・デ・バール地区にある小さなワイナリーが作っているシャンパンのロゼ。

こちらです

ソムリエの、ベニーさん(イタリアはローマのご出身)
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

みきさん 、さすがは英国公認ブルーバッチ観光ガイドとして、世界から訪れるVIPを相手にお仕事をされているだけあり、ワインやシャンパンにもとっても詳しい。。。。

このシャンパンの作り手は、15-6世紀から続くワイナリーで、
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

現在はトロワ・フランソワさんという方が今では絶滅寸前の古代品種を含む6種のブドウから造る非常に稀少な“6(シ) セパージュ”というシャンパンを造っていて、このレストランでもそのシャンパンが飲めるそうですよ!

この日みきさん のチョイスで
私達がいただいたシャンパン(ロゼ)はこちら
H.I.S.ロンドン雑学講座-”La Bourse” ラ・ボース

ひとみんもおもこも余り飲める口でないのですが、と~っても口当たりまろやか、ほんのり甘くて爽やか。みきさん によるとスターターからデザートまで、通しでいただけるシャンパンなんだそうです。

次回はお楽しみ~♪のデザートです!

おもこ

La Bourse ラ・ボース
 (←お店のリンクに飛びます)
レストランのオープンはイースター明けの4月2日(火)。
それまではソフトオープン中ということです。


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