みなさんこんにちは
チョコレートというとベルギーやスイスが有名ですがイギリスにも美味しいチョコレート屋がいくつかあります。その中でも1902年にアントン・デュフォーというフランス人によってオープンした老舗チョコレート店プレスタは英国王室御用達店として特に人気があります。
ピカデリーのプリンセスアーケードのお店にはかつて故ダイアナ妃もよく訪れていたそうですよ。パッケージ買いしたくなるショーウィンドーのディスプレイがとっても素敵ですね♪
王子達へのチョコレートを買いに来ていたのでしょうか。ユニオンジャック柄はオリンピックを記念してデザインされたものです。その上の馬車のイラスト入りのボックスは、昨年のダイアモンドジュビリーを記念してデザインされたものです。
じゃーん!
ここのパッケージはビビットな色使いの組み合わせがなんともおしゃれ。見栄えが良いので、お土産やプレゼント用に最適です。
このかわいい手提げ袋に入れていただいた中にチョコっと隠れるようにして食べられるのを待っているチョコレートボックスちゃん。
今日はおもこ、R子(赤いカーディガンの女)、KJがお味見検証です。
PRESTATと金文字入りのリボンは解くのがもったいないくらい!!
完璧なラッピングは本当にこのまましばらく飾っておきたいくらい。。。でも検証人に食いしん坊R子さんが入っているので、そんなことは許されません。
では、いよいよ解禁ですよ!KJがリボンに手をかけました!
スルっ
シュルっ ゆっくりと丁寧にリボンを解くKJ
ドス!なにやってんのさっさと開けるわよ
待ちきれずにとうとうR子さんがKJを跳ねのけリボンに手をかけました。あまりの速さにカメラも追いつかず!画像がブレるとおもこが文句を言っても
そのブレがいいのよっ
という一言で聞く耳持たずのR子さんでした。
さすが食べ物のことだと誰よりも何よりも速いなぁ。
R子さんによって開けられた小さな宝石箱には
キラキラ輝く厳選されたチョコレートが7つ。
実は、ロンドン支店からも近い、ピカデリー・サーカス駅近くにある本店には日本人スタッフの方が平日はいらっしゃるのです。
今回はこの日本人スタッフの方に日本人、英人に一番人気と彼女厳選のチョコレートを詰めていただきました。おいしそう~~~♪
Uさんの選んでくれたチョコレートは、手前四角いものから時計回りに、ダークプレーントリュフ(ナポレオンⅢトリュフの一つ)、シシリアンキーライム、そして日本人に大人気のアールグレイの丸いバージョン、ミルクチョコレート、ピンクシャンパン、ダークシャンパン(ナポレオンⅢトリュフの一つ)、そして真ん中が塩キャラメルになります。
さていよいよお味見の時間です。仲良くじゃんけんで見事一番最初の選択権を勝ち取ったKJのチョイスは、日本人に一番人気のアールグレイチョコ。
外はハードチョコで中はソフトチョコという二重構造のアールグレーチョコ。お茶の葉のエキスの良い香りが口の中にホワッと広がり、かなり美味しい♪ということです。うぅいいな。。。おもこもこれまた買いに行って食べよう!
次に選択権を勝ち取ったおもこのチョイスはダークシャンパン。こちらもナポレオンⅢシリーズトリュフの一つだということで興味深々!
パクっ!すみません、一口で食べてしましました。はじまりからクライマックス、そして終盤と、口の中で音楽が奏でられるような味わい。。。シャンパンの高貴な香りの余韻が残ります。うっとり。
いつもなら食べ物ときたら一番に手を付ける味見役でもあるR子さんですが、今回はじゃんけんというルールにはばかられてしまいました。残念。そんなR子さんのチョイスはピンクシャンパン。ダークは苦手なんだそう。というか、赤&ピンクのカーディガンの女というだけあって、やはり赤系のものに惹かれるのでしょうね。
ストロベリーの味がしっかりして、その甘酸っぱいストロベリーを包むように優雅なシャンパンの香りが最後に残るそうです。これはおもこもよくお土産用で購入してますよ。
第二ラウンドです。
R子さんは今回は二番にじゃんけん勝ちましたがジェントルマンのKJが一番手を譲りました。当然のように「ありがとさん」という言葉も迷いもなくプレーントリュフを掴んだR子さん。
トリュフは生チョコのような感じでシンプルでなめらかな舌触り。おもこは、どちらかというとこういうチョコレートが好きですね。
KJのチョイスは英国人に一番人気の塩キャラメル。
とろ~んとしたキャラメルが中からでてきて、塩気も結構効いているそうです。KJいわく、「英人が好むのはわかるような気がします」というコメントでした。
おもこのチョイスは(チョイスと言っても残りは2つだったが)ナッツがふんだんに見えるミルクチョコレート。
ナッツの香ばしさとやさしいミルクチョコレートのコンビネーションが絶妙。珈琲と合わせて食べると更に美味しい!!こういう職人さんが一つ一つ作っているような高級チョコレートって一つでもかなり満足しますよね。
量より質!
いつもR子さんが言い訳で多用する言葉です。(あ、うそうそ)
ロンドン支店からもすぐの本店では、チョコレートを愛する店長さん(まだお会いしたことはありませんが24歳男性)と、日本人スタッフがみなさんをお待ちしております。
ロンドン土産におすすめです。
おもこ
PRESTAT
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