みなさんこんにち
わぁ~!
これからが最高に良いシーズン到来!のスコットランドに行ってまいりました!ロンドンからグラスゴー空港までフライトで1時間ちょっと。快適な空の旅のパートナーはBA!エイチ・アイ・エスはイギリスの日系旅行代理店で唯一スペシャリストパートナーロゴ使用&チケット販売を許可されている旅行代理店なんですよっ!
今回はガトウィック発を利用するということで、ロンドン ビクトリア駅からガトウィック・エクスプレスを利用することに。エイチ・アイ・エスロンドン支店ではガトウィック・エクスプレスのチケットも販売しております。 事前に購入しておけば、当日購入するよりもお得なプライスで購入可能!
ガトウィック・エクスプレスは30分毎に出発。
ビジネスで利用する際は特に遅延することがまずないので、安心ですね。
でた!スーツにブーツという妙なコンビネーションのフィフィ。でも、そんなファッションもフィフィだと不思議と自然。ナチュラル ナチュラル。
トリコロールカラーのガトウィック•エクスプレス。
乗り行く先で、エールフランスが待ち受けていそうな色合いですが、私達が利用するのはBA。
予定通り空港に到着。ほっ。
そして、乗り遅れることなくBAのグラスゴー行きに搭乗!フィフィと一緒だと一抹の不安がよぎるのはおもこだけ?まあ、今回は上の写真を見ていただけるとわかりますが、手ぶらで来なかっただけマシですね。(以前フィフィはトランクを車のトランクにいれたまま忘れて、本当に手ぶらで空港に来たことがあった)
平日の朝の便は、やはりビジネス利用のお客さんでほぼ満席。グラスゴーはエジンバラに次ぐスコットランドの大都市ですからね。
今日の旅ともはお馴染みフィフィとニューメンバーのひろし。何故ひろしという名前でもないのにひろしと呼ばれるかの謎はこちらから 。ひろしがブレックファストがでますよと言っていたので、ちょっと楽しみなおもこ。ソーセージロールかな?それともパニーニ?それともフルイングリッシュ・ブレックファストかな???
BAの国内線はエコノミーでも結構ゆったりしてて快適、快適♪
何時の日か、搭乗前はオイスターバーで、優雅にシャンパン、そしてビジネスクラスでまたシャンパンを夢見る前世セレブは現世「ワンケイで出てきたところを目撃した」と言われるプチセレブ。
あれれ??ひろし、しょっぱなから誤報
機内食はスナックだけの寂しい内容でした。あ、でも確かに出発は10;30くらいでしたから、もう朝食という時間ではありませんよね~。バジェットエアラインだとこの飲み物とスナックも出て来ないで購入しないとだし、預ける荷物はエクストラでチャージを払わないと預けられないエアラインもありますよね。それと比べるとやっぱりBAは快適、便利!
快適な空の旅はあっという間。着地でパイロットの腕がわかるといいますが、ものすごく静かな着地でフィフィも絶賛!さすがBA!
グラスゴー空港に到着しました!フィフィの横に立つ人物が新メンバー”ひろし”。肩幅がアメフト選手並みに広いので、一瞬「オペラ座の怪人」でも舞い降りたかと思われた方もいるかもしれません。この肩ですが、アメフト選手並にでかいのか、どうしても試したい願望を抑えられずにたたいてみたら、ハリポタじゃなくて、ハリボテでした。ポンポーン♪(笑)
そして、グラスゴーは雨だった。
ひろしにここできよしになってもらいたい。
何年かこの時期にスコットランドに来ているが、こんな豪雨でのお迎えは初!何かいつもと違うのかなぁ~と思って考えてみたらそれは「ひろし」。ひろしが雨を連れてきちゃったのね~
そしてタクシーで向かった先はエクスポ。スコットランドのあらゆる見所、観光地が一同に集まったお祭りのようなものです。早速ハイランド牛を連れてキルトをまとったおじさんに遭遇。なんだかおじさんのこの素敵な笑顔にスコットランドに来た感じがしてきました!
スコットランドの人も良い人が多いんですよねぇ~!!!
きゃー!!!
おもこさん、これは本物のライダーズカップ!!!
最近、ゴルフデビューをして結構筋が良い(自称)フィフィは、今ゴルフにかなり夢中!ゴルフはマイペースで学べ、ラウンドでは自分との戦い、そしてフィフィのようにカッコから入る人は道具選びも含めてかなり楽しいようですよ。年に関係なく長く楽しめるスポーツでもありますよね。そしてスコットランドはゴルフの聖地でもあります。
ライダーズカップはヨーロッパVSアメリカで競うイベント。前回はヨーロッパが勝利を収めました。日本では馴染みは薄いタイトルかもしれませんは、イギリスではかなり大きなイベントになります。
エイチ・アイ・エス ロンドン支店では現在全英オープンホリピタリティパッケージ好評販売中!ゴルフの聖地での観戦。ゴルフファンにはたまりませんよね~!詳しくはこちらをクリック!
たまりませ~ん!
スコットランドといえば、こちらも聖地ですね。スコチウィスキー!昨年はアイラ島を周りましたが、本当に本当に、本当に素晴らしいところでした。アイラ島旅行記はこちらから
フィフィもボウモワ蒸溜所に行きたかったわぁ。アルコールはフィフィにとって、命の水。
エジンバラの一等地、エジンバラ城がすぐ目の前に見えるロケーションに建つ4星、APEXホテルのセールズ担当さんにもご挨拶。英国ハイライト及びエジンバラ ミリタリータトゥーパッケージのご宿泊ホテルはこのロケーション抜群ホテルをご利用いただきます。エジンバラパッケージはこちらから
今年もまた会えた!しかも全然風貌が変わってない!!ちょっと蝋人形にも見える不思議なマジシャンは本当にすごいんですよ。よっ!俺のマジックはすごいよ。
手を変え品を変え、見せる見せる。いやぁ~、凄腕凄腕。私の手は、ロンドン支店の赤いカーディガンの女性と同じくらい速いですよ。ふふ
スコットランドの名産物も一斉に集まっていました。ショートブレットやオーツクッキーのタータン柄パッケージがかわいいですね。
それからスコットランド銘菓のタノックスはこう見えてなんと王室御用達です!
こちらのキャラメルウェハースもかなり馴染み深いですね。これスコットランド銘菓だったんですねぇ!こちらはロンドンのスーパーでも販売してます。一袋に4つくらい入って1ポンドちょっと。バラまき土産にも使えそう!
カップケーキは最近の流行りですね。なんとなくこれを見てたら横から赤いカーディガンの長くて細い手が横からささっとケーキをつかんで去っていったような。。。。錯覚でしょうか?
ランチに早速スコットランドの郷土料理。ハギスを食べてみました。というのもシェフがイチオシするので流されるままにオーダー。ハギスが好きだと公言するフィフィは何故かスープ。というのもハギスは朝食で食べるからいいんだそうな。なるほど~フィフィはいつも合理的!
左からマッシュポテト、バタースコッチのマッシュ、そしてハギス。
今年も会えたね蛇ちゃん♪フィフィのこと覚えてる~?
蛇って自分の頭の2倍のものを飲み込めるらしいですよ。すごいですね。
あぁ、この肌さわり、体温、結構いいねぇ~
ひろしもスネイク巻に初挑戦!(させられた)
ひろしは芸名、裏の名はスネイクさ。。。ふふ ふふ ふふふ
きれいな顔立ちの貴族のお兄さんと♪足がフィフィの胸近く迄ある!長!!
スコットランドには、ウィスキー街道、古城街道がありますが、カシミア街道というのもあることをご存知ですか?スコットランドは、カシミアセーターやタータンなどの産地としても知られています。
日本でも馴染み深いタータンチェック柄。スコットランドの伝統柄のタータンを織り続けているLochcarronには700以上もの格子柄のパターンがストックされています。
ファッション界の大御所であるヴィヴィアン・ウェストウッド、ジャン・ポール・ゴルチェ、コム・デ・ギャルソンなどで使われているタータンもここで織られたものだそうですよ。
スコットランドボーダーに位置する工房にはショップやカフェも併設されていて、タータンは直売価格で購入できるそうです。ファッション界でも繰り返し使われるこのタータン、スコットランドではバグパイパーが着用するキルトの柄として、伝統として引き継がれています。素敵ですね。
スコットランドの魅力はまだまだこれから!
次回はスターリング城でのパーティーの模様です。
お楽しみに!
シーズン到来!スコットランドパッケージはこちらから
つづく>>
おもこ
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