ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

こんにちは！　(^O^)/

ハリーポッターシリーズをぜんぜ～ん見たことのないので、

行ってもそんなに面白く無いだろう、と思って向かった

ワーナーブラザーズ ハリーポッタースタジオ。

ロンドンのEuston駅からナショナルレールに乗換えて

Watford Junction駅まで約20分。駅前から専用シャトルバスに

乗り換えてハリポタスタジオまで向かいます。

実際にこの地でハリポタは撮影されたんですね。

ふ～ん。。（この時点ではまだとくに興味なし。）

私と同行するのは、ハリポタスタジオは今回で５回目、

シリーズ８作品全て映画館で最低３回ずつ見た！

と豪語するポタヘッド（ハリポタの熱狂的ファン）。梶くん

別名　梶ポッター

梶くんのプロフィールはこちら

PARAPARADISEはこちら

入り口を入ると、ロビーには出演者たちの顔写真がずらり。

そういえば、今年の４月にはハリポタファンの

ウイリアム王子＆ケイト妃とハリー王子もここを訪れていましたね。

約３年掛けてワーナーブラザーズが観光用のスタジオに

改装し昨年3月にオープン！

オープン当初は、半年先まで入場券の入手困難なくらいの人気。

今も週末は込み合いますが、オープン当初よりは入手しやすいそうです。

ロビーのDIGITAL GUIDEコーナーにて、

日本語のオーディオガイド（有料）を借りることもできます。

その隣はインフォメーション＆クローク。

ここで荷物を預かってもらえます。

ここがエントランス！ハリポタワールドへの入り口です。

エントランスのすぐ左側の階段の下のあるドアは、

第一話で出てくるハリーが幼少時代を過ごしたお部屋があります。

生まれて間もなく、両親が亡くなりおじさんとおばさんに引き取られた

ハリーは階段の下のこんな狭い部屋を与えられ

邪魔もの扱いされながら育ったんですね。

それにしても狭いっ。

と、気を取り直してさらに奥へ行くと、

お城の入り口のような重厚なドアが。

ここから、ドアの向こうに何があるのだろうかと

ワクワクし始めました。

おおっー　

重厚な扉を開けると、、そこはホグワーツ魔法魔術学校の大広間

お城に来たかと錯覚するほどの空間。

学校の制服は所属する寮ごとに違って、４種類あるんですよね～とカジ君。

（って言われても細かすぎてわからない？！？！）

「５回目だけど、何回来てもいいね！追加代金払うから

ここに座って写真撮らせてくれ～」　

大広間に奥にあるのは、先生たちの衣装です。

真ん中の白いのが校長先生。

「巨人アグリットの右横にいるのが地味な用務員さんフィーリッチです。

役的にはとくに重要じゃないけどね、」とカジ君。

正直、カジくんがいなかったら何が何だかわかりません。

カジ君みたいな人がいない方は、

日本語のオーディオガイド（有料）を借りると、

わかりやすくていいかも。

大広間の奥から扉をみるとこんな感じ。

さて次は、

第４話のパーティーでハリーたちが着ていたドレスです。

ガラスのお城？カラフルな瓶はスミノフでも入ってるのでしょうか？

パーティー会場にあった装飾だそうです。ただの装飾にしてはよく出来すぎ。

パーティーと言えばごちそうの数々。

「これ↓をみて、プロフィタロールが食べたくなったんだよね。」とカジ君。

でも、アイスクリームに見えますが…

どこからともなく、カジ君がもがいているようで嬉しそうな声が、、

うっ、う～～くるし～！

くないよ。

ひゃー！うれしー


悪役のデスイーターに捕まって

苦しそうに喜んでいました？！

ハリーポッタースタジオツアーはまだ始まったばかり。

まだツアーは続きます。

つづく

Rこ

楽しいから行っとこ！

【８～９月　金曜限定】

ハリー・ポッターファン必見！

気軽にワーナーブラザーズスタジオ午前半日観光

※詳しくはこちらから

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