みなさんこんにちは、おもこです。
先日のサボイでの優雅なアフタヌーンティー体験リポートの続きで、今日はお部屋探訪です!
サボイでアフタヌーンティーその①
サボイでアフタヌーンティーその②
サボイホテルは劇場が軒並ぶ、ロンドンの中心、ウェストエンドのテムズ川沿いに建つロンドンでも指折りの超デラックスホテル。
今から約122年前、1889年(明治22年)に創業した超デラックスホテルとして世界にも名が知られるサボイホテルはもとはというと、当時シアターエージェントでギルバート&サリバンによるコミックオペラで大成功した人物によってオープンされました。
ホテルは表通りからちょっと入ったところにエントランスを設けています。いつも高級車が横付けされています。はい、黒塗りの。そしてこのちょっと奇妙な噴水が真ん中に。ジョー。
サボイについては2010年に約300億円かけて大改装した直後に訪問したブログがありますので、よかったら過去ブログも見てくださいね♫
ちなみにみなさんご存知とは思いますが、ロンドンこそがミュージカルの本場です!ロンドン滞在中にぜひ本場でのミュージカル鑑賞されることをオススメします♫
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お部屋を見せてもらう前に、パーティールームやプライベートルームを見せてもらいました。サボイのこんなお部屋で会議??とかプライベートダイニングなんて素敵ですよね~♪
おっこの部屋はパーティーなんかが行なわれるんでしょうね。歴代首相の写真が飾られています。
サボイで結婚式なんて、一体どんなカップルがするんでしょうね。「うちは代々サボイで式を挙げるの」「え、僕の家はリッツなんだけど」「じゃあ、真ん中とってマンダリンにする?」な~んていう人達でしょうかねぇ。うほほほ、違う世界の方々だわぁ~。
ミーティングルームやファンクションルーム(パーティー会場)などのお見積りもロンドン支店にて承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
??なんか奥に黒い人影が??
あっ!チャーチル?!
ピース??お茶目だわぁ~。いい!
ロンドンのホテルのエレベーターの一番最初だという(他にも同じ事言ってるホテルが確かあったような)漆塗りのようなエレベーターは腰掛け付きです。こちらは是非乗車してみてくださいね。
ではお部屋をご案内させていただきます。
サボイには、お部屋のスタイルが2つあり、こちらはアートデコ調のお部屋になります。アートデコ調は非常にモダンでかつクラシック。おもこも大好きなスタイルです。
各部屋には、以前その部屋に宿泊したことのある著名人のポートレート写真がベッドサイドに飾られているんです。どれだけ著名人のサボイ支持率が高いかが分かりますね。
もう一つの部屋のスタイルはエドワーディアン調。
廊下から雰囲気もパッと変わります。
こちらがエドワーディアン調。先のアートデコ調に比べるとフェミニンで装飾が華やかなものになります。
こちらにも著名人のポートレートが。
みなさんはすぐに誰だかお分かりになりますか?
こちらはリバービューのスィートルーム
ロンドンアイやサイスバンク、
そしてテムズ川が見える眺めのいいお部屋です。
落ち着いたトーンのリビングルームでは、
自宅のようにお寛ぎいただけます。
バスルームもゆったりしていて、バスタブはロールトップ。別でシャワールームがあるので、ここではゆったりお湯に浸かれば、旅の疲れも癒されそうです。
そしてこのリバービューのスィートルームに宿泊した著名人は、、、
アルフレッド・ヒッチコック!
素敵です~優雅です~こんなホテルに泊まれたらいいですよねぇ。。。
お部屋を出たところで出会わせたルームサービススタッフ
ごきげんよう
サボイでルームサービス、、、やってみたいですね。
サボイには、サボイグリルというイギリスのセレブシェフの代表格、ゴードン・ラムゼーのレストランも入っていますし、素敵なバーもあります。
もちろん、スパやプールも完備してます★
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おもこ
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