へろ~!
総面積約2平方キロメートルのリージェントパーク。
森のように広大で、常に美しく整備されカフェレストラン、野外劇場、
スポーツ施設などがあり、夏は演劇やコンサートなど様々なイベントで
賑わうロンドン市民の憩いの場。
深みのある赤が特徴のベコニアの絨毯もかなり見応えがあります。
「エサくれないなら、さよオナラ~」
リージェントパークで最も人気のあるスポットのひとつがこれ、
バラの庭園として世界的にも有名な
Queen Mary's Gardens
今がちょうど、バラが満開!
例年なら5月末から6月にかけてが満開の時期なのですが、
今年は冬が長引いた為、時期がずれた様子。
お花をアップにすると、さらに美しさが際立ちます。
このリージェントパークの一帯は、17世紀頃、王室の狩猟場で
「メリルボーンパーク」と呼ばれていたそうです。
だから、今もリージェントパークの前にメリルボーンと
呼ばれるエリアがあるんですね。
リージェントパークが完成したのは1845年。
1867年には園内の池のアイススケートリンクの氷が割れ、
約40人近くが亡くなったことがあったそうです。
その後、池の水を浅くする工事が行われたそうです。
1982年には、野外音楽堂にIRAがしかけた爆弾が勃発。
ミュージカル「オリバー」の曲を演奏中だった陸軍の兵士7名が
亡くなったそうです。その追悼碑がいまでも公園の内にあります。
こんなに、美くしい花が咲き誇り平和の象徴にも見える公園に
実はバラの刺のような痛々しい過去があったんですね。
夜10時ころまで明るい夏の間、リージェントパークは朝5時から
夜9時ころまでオープン。入場も無料です。
R
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